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甲子園球場にホンダの太陽光発電設置

2009-10-05 22:23:07 | 住宅リフォーム
NHKテレビニュースで”もしかして”

"兵庫県西宮市にある甲子園球場の銀傘と呼ばれる大屋根に、新たに太陽光発電のパネルが設置されることになりました"
"太陽光発電のパネルは、縦1メートル40センチ、横80センチの大きさで、甲子園球場の内野スタンドを覆う大屋根「銀傘」の上に合わせて1600枚が設置されるということです”

もしかして このパネルの大きさはホンダソルテックでは?
阪神タイガースを愛して半世紀以上。間違いない!ホンダの太陽光発電を採用されたのです。
2008年4月。ホンダソルテックの関西販売店募集を知り品質調査を開始。3ヶ月技術的調査、今迄のメーカにない長所を知り、又本田宗一郎氏のDNAを感じ、8月に販売店に応募。厳しい審査の上10月に正式認定、IDも習得しました。

今年の阪神タイガースはいまひとつ物足りなさを感じつつ、何とかCSシリーズ参戦しそう。去年の苦い思いを払拭できないかと・・・・・。
そんな時、我が最大の喜びニュース。
 

EETIMES JAPAN  2009/10/01 転載

阪神電気鉄道は、2009年10月1日、改装工事中の阪神甲子園球場の内野席を覆う屋根「銀傘」に太陽電池モジュールを設置し、2010年3月から稼働させる予定だと発表した。

 設置する太陽電池モジュールは、ホンダの子会社で太陽電池の製造・販売を手がけるホンダソルテックのCIGS系薄膜太陽電池。光吸収層にCu(銅)、In(インジウム)、Ga(ガリウム)、Se(セレン)からなる化合物半導体を用いる。設置するのは、2008年10月に出荷を開始した最大出力125Wの公共・産業向け太陽電池モジュール「HEM125PSA」である。

 銀傘の外周側に約1600枚の太陽電池モジュールを設置する。総出力は200kW。推定年間発電量は19.3万kWhであり、阪神タイガースが1年間に阪神甲子園球場で開くナイトゲームで利用するナイター照明の使用電力量に相当するという。これは球場全体の年間使用電力量の約5.3%に相当する。




ホンダソルテック 2009 10 1 NEWS

阪神甲子園球場に、ホンダソルテックの薄膜太陽電池を設置

太陽電池の製造・販売を手がける(株)ホンダソルテック(本社:熊本県菊池郡 社長:数佐 明男)の薄膜太陽電池が阪神甲子園球場に設置されることが決定した。

ホンダソルテックの薄膜太陽電池は、阪神甲子園球場のリニューアルにともない、「銀傘」という愛称の内野席を覆う屋根に設置され、2010年3月から稼働する予定。推定される発電量は年間約19.3万kWh*1、CO2削減量は年間約133t*2。

Hondaが独自開発した薄膜太陽電池は、銅?インジウム?ガリウム?セレン(CIGS)の化合物を素材とした薄膜で形成されており、製造時から環境に優しい太陽電池である。環境意識の高まりにともない、薄膜太陽電池の需要は着実に増しており、2007年から販売している一般住宅用商品に加え、今回の阪神甲子園球場に設置するような公共・産業用商品も2008年から販売している。

Hondaは、二輪車・四輪車・汎用といった商品のCO2低減に加え、エネルギーを生み出す商品展開にも力を入れており、地球温暖化防止に向けた取り組みをさらに加速させていく。

*1 ホンダソルテック調べ
*2 阪神電気鉄道(株)調べ。火力で発電した場合と比べたCO2削減量。なお、太陽光発電協会が規定する、日本の電力会社の使用端CO2排出単位等を基に計算した場合の年間CO2削減量は、約61tとなる

詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.hondanews.info/news/ja/corporate/c091001




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