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住宅の太陽光発電に政府補助金が復活します

2008-12-07 12:01:01 | 住宅リフォーム
いよいよ我が家も太陽光発電を考えよう

太陽光発電を設置する際、国が補助金を出してくれる助成金制度があるのをご存知ですか? 
太陽光発電の助成金は2004年度に1kw / 4万5千円、2005年度に1kw / 2万円でした
2005年度で太陽光発電の助成金制度は終了していましたが、この度太陽光発電の助成金制度が復活予定です。ほぼ決定。

今回の太陽光発電助成金は1kw / 7万円となります。
太陽光発電をご検討中の方には、かなりの朗報ではないでしょうか?

太陽光発電助成金を使うとどの位安くなる?
今回の太陽光発電助成金は、1kw / 7万円です。

3.5kwの場合で、3.5kw × 7万円 = 24万5千円
4.0kwの場合で、4.0kw × 7万円 = 28万0千円

上記が実際の太陽光発電導入における政府助成金です。
これらの金額は、一般的な太陽光発電導入費用の約10%~13%位となります。
平たく言うと、太陽光発電導入費用が13%割安くなる感覚ですね。

太陽光発電システムってお得? ”無料無限のエネルギーですよ”

一般的に、太陽光発電システムの定格出力1kWあたり年間約1000kWhの電力を発電できると言われています。
平均的な一般家庭での年間消費電力量は、約3800kWh~約5.500KWhとなっています。これを踏まえると、単純計算で定格出力3〜5kWの太陽光発電システムを設置すれば、と言うことになります。

とは言え、太陽光発電システムは初期費用がかかります。
太陽光発電の初期費用を削減できる電気代で割れば、何年でもとが取れるのかを計算できます。
一般家庭の年間消費電力量は、約3800kWhは電気代にすると大体9万円。

例えば標準的な4kWの太陽光発電システムを予定したとします。

機器と工事代と消費税でホンダ太陽光発電システム210万円(アイテイ産業)で取り付け可能です。更に政府補助金28万円と地方自治体助成金12万円(高槻市1KWあたり3万円で12万円)。

210万円ー28万円ー12万円=170万円
償却年数は  170万円 ÷ 9万円 = 18.89・・・

ということで、18年ちょっととなります。
太陽光発電システムの工事費用やメンテナンス費用を考えると、20年位となります。

ホンダの太陽光発電システムは10年のメーカー保障が付いています。出力保障・機能保障もついて導入後も安心してお使い頂けます。20年以上半永久的に!但しパワーコンデイショナー(直流を交流に変換する機器は消耗品で約12年から15年で)交換予定になります。


”きょうからは 我が家にあおぞら おひさま発電”