
今日から3連戦っ!
初日はミッチェル・レコ発ライヴ。
ミッチェルこと、栗林美智瑠さん…そして、愉快な仲間達なライヴ(笑)
今日はピアノがない会場で、会場のキーボードを使うのだが…。
…かなりのクセモノ。今時珍しくとっても大きいボディー、非常に個性的な鍵盤のタッチの方(-.-;)弾き方を相当熟慮しないと…危険な感じ。
…ピアノ弾きは、楽器を選べない。まぁ、それもまた出会いなんだと思ってる。どんな楽器が目の前に来ても、その楽器の最大限の力を引き出す…それが俺の仕事だ………と、とりあえず言い聞かせて。
順調にリハが終わった後も…この個性的な方と少しでもお近づきになりたくて、1人、ステージに張り付いて…練習。
もちろん…2日後のソロライヴの練習も兼ねていたけれど(^_^;)
みちるさん渾身の今回のライヴ。ラジオ仕立てていきなり【滝川クリバヤシ】さんの交通道路情報に始まり(笑)…みちるさんのインターネットラジオのオープニング曲を俺がソロで弾いて…という流れで、ステージが進んでいく。
前半は4リズム+サックスで進行。
…事件は、1stステージラストの曲で起こった(-.-;)この曲はヴァイオリンとピアノの2人だけでヴォーカルをサポートするのだが。
あれっ?
…イントロを弾いての違和感。
まさか…?
…いや、そんなはずは?
…でも。
と、それから1秒後に疑惑は確信に変わる。
…ぺ、ペダルが…きかないぃぃぃぃ~っ!
( ̄▽ ̄;)
…ピアノのペダルがきかなくなるという…分かる人には分かるおぞましく…ありえない事態(-.-;)
ペダルがきかない…ということは、音が伸ばせない。鍵盤を幅広く使って華やかに演奏することができないということだし、音を伸ばして雰囲気を作るということもできない。
…即座に、この楽器はチェンバロだと言い聞かせ(笑)
少しでも鍵盤から指を離さないよう…演奏方法を完全に変えて、…音よ、伸びてくれ~っ!と心の底で叫びつつ…とにかく必死に弾いたのだった(^_^;)
…正直、何を弾いたかはさっぱり覚えてない(笑)一本調子にならないように曲を展開させなきゃ…と、ずっと神経を使って弾いたことだけ覚えてる(^_^;)
意外にも…ほとんどの人がこの事実に気付いていなくて、ビックリ!…だったのだが。
…不幸中の…幸い?
…休憩中にキーボードのゴキゲンをとりつつ、後半は何とかペダルも復活してやり切ったけど。
…寿命が縮んだわ~(汗)
だから…ライヴ…なんだけれど(笑)
…何か、試されたのかな…?(汗)
後半は…ゲストにミッチェローニというイタリアのサンマルコ広場?あたりに住んでる方がいらっしゃって…(笑)

…なんか、後ろに奈緒さんが写ってるし(笑)
…とか何とかいろいろとあって(笑)
俺のオリジナル曲のインスト2曲やら、何やらがあって。
その後も大いに盛り上がって。

…何とか任務完了☆
俺個人的には。
アンコールのみちるさん弾き語りが1番じ~んときたのだが………まぁとにかく。とってもステキなライヴだったと思う。
実は、お客様の中に…久しぶりにお会いした方が。
…カノンさん☆
カノンさんは、みちるさんのお友達であり、以前、俺が何度かサポートさせていただいたシンガーソングライター。
…っていうか。
カノンさんがいなければ、今日、俺はここで鍵盤の前にはいなかったはず(笑)
…というのも。みちるさんや奈緒さんと最初に出会ったのは、このカノンさんのコンサート…のリハスタジオで…なのである。カノンさんのコンサートに、俺はピアノ…みちるさんと奈緒さんがコーラスで参加して、みちるさんや奈緒さんと繋がったというわけなのだ。カノンさん、みちるさん、奈緒さん、そして俺の4人が同時にステージに立ったのは、たった1度だけ。なのに…こうして繋がっているということは、やはり【御縁】というやつなのであろう。
そんなカノンさん。俺が超ぉ~絶尊敬してやまない作編曲家の植松伸夫氏といろいろとコラボしていて、まさに大活躍中なのだが。俺が植松氏の大大大ファンだということを覚えていてくれて、なんと植松氏とコラボしたCDを持ってきて下さったのだ。俺のために(自慢・笑)

…これは、マジで嬉しい~☆
家でじっくり聴かせていただきます~♪
………ステージ間の休憩時間、そんな積もる話をカノンさんと盛り上がっていたのだが(笑)
帰宅は午前0時過ぎ。
明日はガムランの本番。リハ音源を聴きつつ、数字だらけの譜面とにらめっこ…難解な曲をおさらい。楽器はないから当然、エアーガムラン(笑)
それが終わると…2日後のソロライヴの練習。
…今日も3時間…眠れるかな………みたいな(-.-;)
…こうして。闘いは、まだまだ続くのであった。
………to be continued(笑)
初日はミッチェル・レコ発ライヴ。
ミッチェルこと、栗林美智瑠さん…そして、愉快な仲間達なライヴ(笑)
今日はピアノがない会場で、会場のキーボードを使うのだが…。
…かなりのクセモノ。今時珍しくとっても大きいボディー、非常に個性的な鍵盤のタッチの方(-.-;)弾き方を相当熟慮しないと…危険な感じ。
…ピアノ弾きは、楽器を選べない。まぁ、それもまた出会いなんだと思ってる。どんな楽器が目の前に来ても、その楽器の最大限の力を引き出す…それが俺の仕事だ………と、とりあえず言い聞かせて。
順調にリハが終わった後も…この個性的な方と少しでもお近づきになりたくて、1人、ステージに張り付いて…練習。
もちろん…2日後のソロライヴの練習も兼ねていたけれど(^_^;)
みちるさん渾身の今回のライヴ。ラジオ仕立てていきなり【滝川クリバヤシ】さんの交通道路情報に始まり(笑)…みちるさんのインターネットラジオのオープニング曲を俺がソロで弾いて…という流れで、ステージが進んでいく。
前半は4リズム+サックスで進行。
…事件は、1stステージラストの曲で起こった(-.-;)この曲はヴァイオリンとピアノの2人だけでヴォーカルをサポートするのだが。
あれっ?
…イントロを弾いての違和感。
まさか…?
…いや、そんなはずは?
…でも。
と、それから1秒後に疑惑は確信に変わる。
…ぺ、ペダルが…きかないぃぃぃぃ~っ!
( ̄▽ ̄;)
…ピアノのペダルがきかなくなるという…分かる人には分かるおぞましく…ありえない事態(-.-;)
ペダルがきかない…ということは、音が伸ばせない。鍵盤を幅広く使って華やかに演奏することができないということだし、音を伸ばして雰囲気を作るということもできない。
…即座に、この楽器はチェンバロだと言い聞かせ(笑)
少しでも鍵盤から指を離さないよう…演奏方法を完全に変えて、…音よ、伸びてくれ~っ!と心の底で叫びつつ…とにかく必死に弾いたのだった(^_^;)
…正直、何を弾いたかはさっぱり覚えてない(笑)一本調子にならないように曲を展開させなきゃ…と、ずっと神経を使って弾いたことだけ覚えてる(^_^;)
意外にも…ほとんどの人がこの事実に気付いていなくて、ビックリ!…だったのだが。
…不幸中の…幸い?
…休憩中にキーボードのゴキゲンをとりつつ、後半は何とかペダルも復活してやり切ったけど。
…寿命が縮んだわ~(汗)
だから…ライヴ…なんだけれど(笑)
…何か、試されたのかな…?(汗)
後半は…ゲストにミッチェローニというイタリアのサンマルコ広場?あたりに住んでる方がいらっしゃって…(笑)

…なんか、後ろに奈緒さんが写ってるし(笑)
…とか何とかいろいろとあって(笑)
俺のオリジナル曲のインスト2曲やら、何やらがあって。
その後も大いに盛り上がって。

…何とか任務完了☆
俺個人的には。
アンコールのみちるさん弾き語りが1番じ~んときたのだが………まぁとにかく。とってもステキなライヴだったと思う。
実は、お客様の中に…久しぶりにお会いした方が。
…カノンさん☆
カノンさんは、みちるさんのお友達であり、以前、俺が何度かサポートさせていただいたシンガーソングライター。
…っていうか。
カノンさんがいなければ、今日、俺はここで鍵盤の前にはいなかったはず(笑)
…というのも。みちるさんや奈緒さんと最初に出会ったのは、このカノンさんのコンサート…のリハスタジオで…なのである。カノンさんのコンサートに、俺はピアノ…みちるさんと奈緒さんがコーラスで参加して、みちるさんや奈緒さんと繋がったというわけなのだ。カノンさん、みちるさん、奈緒さん、そして俺の4人が同時にステージに立ったのは、たった1度だけ。なのに…こうして繋がっているということは、やはり【御縁】というやつなのであろう。
そんなカノンさん。俺が超ぉ~絶尊敬してやまない作編曲家の植松伸夫氏といろいろとコラボしていて、まさに大活躍中なのだが。俺が植松氏の大大大ファンだということを覚えていてくれて、なんと植松氏とコラボしたCDを持ってきて下さったのだ。俺のために(自慢・笑)

…これは、マジで嬉しい~☆
家でじっくり聴かせていただきます~♪
………ステージ間の休憩時間、そんな積もる話をカノンさんと盛り上がっていたのだが(笑)
帰宅は午前0時過ぎ。
明日はガムランの本番。リハ音源を聴きつつ、数字だらけの譜面とにらめっこ…難解な曲をおさらい。楽器はないから当然、エアーガムラン(笑)
それが終わると…2日後のソロライヴの練習。
…今日も3時間…眠れるかな………みたいな(-.-;)
…こうして。闘いは、まだまだ続くのであった。
………to be continued(笑)