9/24【青いキャンバス】

　電車待ちの都内某駅・ホームにて。

　気持ち良い快晴こんな日に…空をキャンバスに見立てて辺りを見回すと、普段ぼやけている何気ない景色が…やけにはっきりと見えるのだ。

　尖ったアンテナだとか…立ち並ぶビルの輪郭だとか…葉の生い茂った木々の姿だとか………とにかく、いろんなものが浮かび上がってくる。

　…ホントはこんな形してたんだ？

　意外な発見があったりも。

　ちょっと疲れてる時には、そんな目の前の風景にちょっとだけ癒される














　…多分。そんな風景を見てる時の俺は。ぬぼぉ～っというような…いつにも増してマヌケ面を晒しているに違いない(死)















　…今日は、ダンスをサボってしまった(死)ちゃんと起きるには起きたのだが。身体があまりにだるかったしばらくはかなりしんどいスケジュールだし、無理はしない方が…と、今日はマモリに入ってみる。

　決して逃げたのではない。勇気ある欠席だぁぁぁ～と自らに言い聞かせつつ。それほどまでに、ちょっと追い込まれているらしい俺。

　そのダンスの時間を２度寝の時間に充てて、ちょっとだけ幸せな夢をみた。













　…ここんとこ、夢見があまりよろしくなかったのだが、久々に【もうちょっとみていたい】と思った夢だった。












　…起きて３分で夢の内容はキレイさっぱり忘れてしまったけれど(死)ただほんのりと…なんか幸せだった的なふんわりとした雰囲気だけは、身体に残っている一体何の夢だったんだか。もはや知るすべはない。

　…っていうか。よい夢の内容ってどうしてすぐに忘れてしまうのだろう？ろくでもない不吉だったりブキミだったりする夢は、いつまでも覚えているというのに…。































　昼から夕方は…ひたすら曲のアレンジ。主に…今週末から来週末あたりにやる曲を引っ張り出し、気に入らないコードを俺の都合のよいように書き換える作業(死)自分好みのコードがついていると、やる気が30％くらいアップするので、これはとても大切な作業なのである

　夜は、ひたすらピアノの練習。ようやく腰を据えて練習できる環境になりつつはあるのだが…まだちょっと…

　集中、あるのみである。