9/26【もったいない…けど…】

　先日の栃木で…　

　おばあ様・よっちゃんを迎えに行った時にくれたもの・ミョウガ。

　畑で採れたものらしい。

　何にもやるもんなくてわりぃんだげっとも…

　…と、とりあえずそのへんにあったミョウガをくれたのだ。何が何でも…俺に何かをあげたいらしいよっちゃん(笑)ホントに嬉しい。

　ミョウガというのは。決して主役になる食材ではないのだけれど、あるといい脇役として活躍する食材である。とりあえず、炒め物と味噌汁にしてみる。













　…で。

　そのミョウガを入れている袋が。














　　　　　
　どこでも売ってる砂糖の袋だという(笑)何故にそんなところにミョウガを入れるのか？…って話だけど。

　でも、昔からそうだった。














　砂糖の入った袋が空になると、洗って台所にいつも干してあったのだ。他にも、食パンの入ってた袋なんかも同様に洗って干している。

　…で、何か人におすそ分けする時なんかに活用するのだ。

　大正８年生まれの歩んできたその道のり…平和ボケしまくってる俺なんかには想像もつかないけれど。とにかく…物を大切にして生きてきたんだろうな～って。

　…そう思う。

　…にしても、些か物を大切にしすぎのような気もするけど(-.-;)















　…もったいない。

　美しい日本語ではあるが。最近ちょっと忘れていたかもしれない。
















　…でも。さすがにこの砂糖の袋を再利用するつもりはないのだが(^_^;)