ジャック・ラッセル・テリア ハッキヨイ!ポン子

ポン子とチー子
飼い主ヨッちの取組日記

1回目の不信

2020-08-14 | チー子の闘病記




なにかない限り電話はいらない
そー伝えて帰宅、仕事に行く

手術は12時頃スタート予定





1時16分
電話あり
「麻酔をかけて喉に管を通す際、喉に腫瘍を発見したのですが
 切除してもいーですか」
「はい、取っちゃってください」

んー、なんだろ
喉ってどこだろ





21時
電話あり
全ての治療が終了したとのこと

・脾臓全摘出
 細胞診、悪性のものは見付からず
 検体を病理検査に提出

・髄液採取
 骨髄生検に提出

・喉の腫瘍
 左扁桃近くに腫瘍あり、切除
 細胞診、悪性のものは見付からず
 検体を病理検査に提出

・輸血
 前回と同犬の血液を100ml

チー子は落ち着いていて
スタッフの動きを追い「出してよー」みたいな顔をしているとのこと



喉の腫瘍のこと、あんま気になっていなかった
細胞診を信じていた
脾臓もなんでもない可能性が高い
となると、白血病かな





7月9日
電話をする
担当医が不在の為、なにも答えられないとのこと
「元気ですか」「元気です」
「食べてますか」「ドライドッグフードを食べました」

明日、担当医に電話しよ←負けた
んー、ドライってなに、喉手術、ドライ





7月10日
11時30分
担当医から電話あり
昨日の先生、電話のことを伝えてくれたんだと思った



「チー子ちゃんが先程吐血しました
 血液検査をしたところ、HCT、PLTなどの数値が悪化していて
 とても危険な状態です」
「直ぐにドナーを探して輸血をしたいと思います」
「吐血の原因として食道から胃にかけて
 腫瘍かもしくは血腫がありそれが破裂した可能性が高いです」

「手術の時、CT撮りましたよね?」
「CTでは写らないところもあります」
「それで、輸血後に胃の中を調べたいのですが」
「お腹を切るってことですか?」
「はい」
「んー」
「こちらで手術すると通われるの大変かと思います
 近くの元の病院って手術出来ますかねー」
「内視鏡ってありますかねー」
「んー」
「そこで手術したことがないのでわからないのですが
 この一連のことは先生にお願いしたいのですが」
「そーですか、わかりました
 では早速ドナー探しに入ります」
「お願いします
 なにか始める時には必ず電話を頂けますか」
「はい、わかりました」



意味わかんない
吐血
輸血
手術
元の病院



混乱
怒り



輸血してやっとのことで手術したのに
またお腹切るってなんだろ
前の病院でってなんだろ

考える前に動かなきゃ
いや、考えながら動かなきゃ
輸血の前に
先生がなにか始める前に
チー子に会わなきゃ

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