ジャック・ラッセル・テリア ハッキヨイ!ポン子

ポン子とチー子
飼い主ヨッちの取組日記

手術の日

2020-08-12 | チー子の闘病記





7月4日
セカンドにて血液検査、皮下点滴、ステロイド投与
7月5、6日
主治医にて血液検査、皮下点滴、ステロイド投与

先生にセカンドでの報告、相談
次の日、血液検査の結果に問題がなければ
脾臓摘出、髄液採取の手術をすることを伝える

色々話をした
最後に先生が
「これからなにがあっても自分のしたことを後悔しないでね」と

複雑な思い
涙出そーだ





7月7日

ちと元気なちぃちゃんをクルマで送る
この調子だと手術をするんだろと思ったけど
心配はしていなかった
ちと元気になったちぃちゃんはちと動く
後部座席のわたしとちぃちゃん
「ちぃちゃーん、ちぃちゃーん
わさわさ動く、ちと元気なちぃちゃんと一緒なのが嬉しい
いちゃいちゃした

暫く会えなくなるからいちゃいちゃに専念した

その時、撮った写真



   

ちぃちゃんは迷惑そーだった





9時に病院へ

血液検査
麻酔をかけられる値まで回復
手術となる

・脾臓全摘出
 エコー、レントゲン検査で画像に異常があったことから
 全摘出し細胞診を行う、また検体を病理検査へ
 この際、隣接する臓器に異常が診られた場合、その臓器の1部も摘出
 疑われる病気、悪性リンパ種、髄外造血

・骨髄生検
 血液検査の結果から血液の工場を調べることに
 血液を造り出しているのか、血液を造りだす為の支障、正常な血液を造りだしているかなど
 疑われる病気、白血病

・CT検査(こちらからお願いしたこと)

・輸血

12時頃に手術開始予定
2時間は掛からないだろうとのこと
その後、落ち着いてから輸血

退院は4日後の11日の予定





午後からお互い仕事の予定
先生にはなにかない限り電話はいらないと伝え帰宅

ちぃちゃんの性格上
面会にも行く気はなかった

心配はしていなかった
それより期待の方が大きかった

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