チー子の腫瘍は左扁桃付近
360度ぐるーっと照射する
左扁桃→左目→脳→右目→右扁桃→下顎→喉元→下顎→左扁桃
みたいな感じ
腫瘍のある部位、近い部位は放射線量を高く
副作用が発現してほしくない部位の脳、遠い部位は低い放射線量となる
副作用は照射した場所に出るので
チー子の場合は首から上に出る
今後、首から下に病気を発症しても放射線との関わりはない
食べれない犬って幸せなのかな
副作用の中に
口内炎があって
痛みや障害物による違和感で食べれなくなる子がいるらしい
そーすると
胃に穴開けてチューブを通して栄養を送ることになるって
腫瘍の位置や大きさによって
放射線で腫瘍が無くなるとそこに空洞が出来てしまうことも
骨が壊死することも
そーすると
顔が変形して呼吸困難や摂食障害が出てしまう
命に係わる可能性もあるし
これもまた胃瘻チューブで栄養を摂取することになる
食べれない犬
どーなんだろ
今
食べれている子を
食べれない子にするって
どーなんだろ
もちろん確率の問題で100%の副作用ではない
放射線治療
しないより長く生きれる
生きれるのだろーか
延命治療
私の治療の目的は長く生きてもらうことじゃない
食べてほしい
歩いてほしい
その上で長く生きてほしい
放射線治療にはまだまだ沢山の副作用がある
それは単なる脅し的なものかもしれない
ほんと、確率の問題なんだけど
脳障害や新規腫瘍形成も気になる
外科手術
放射線治療
どちらもしない
新たな選択肢が出てきた
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