OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III/M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO マニュアル撮影 f/22.0 1/2秒露光 ISO-500 +-0.0EV 125mm ND32
発荷峠から降りて小坂IC近くのドライブイン下野でランチ
トラック食堂の佇まい
駐車場に地元ナンバーの商用車が二台停まっているという典型的な地元店だ
厨房はお母さんが一人で回している
っと思ったら旦那風のお父さんが出前担当なのか
このエリアにある「かつラーメン 800円」を食べてみよう
カツは揚げてある作り置き
スープは味噌ベース
卵とじは二個の卵を落としていた
味変で豆板醬を混ぜながらいただく
紅しょうがアクセントになる
一回食べればイイかな(笑)
ちなみ妻は「特製下野うどん550円」
味噌ベースでラーメンと同じ汁だったようだ(笑)
会計時にお母さんになんで「しもつけ?栃木から来たの?」って聞いたらコッチの人で「しものって言うのよ」との事だった。
ちなみにココは秋田県小坂町であるが十和田ホテルも秋田県小坂町だった
ホテルはてっきり青森県だと思っていたが今回の旅は秋田県滞在率が高いのに今更気が付いたし金も秋田県に落としているのである。
東北自動車道小坂IC~小坂JCT~秋田自動車道E7~能代東IC~県道63号~国道101号まで一気走り
非力なレンターカーで向かい風の中をひたすら西進する
今回一番集中した時間帯だ
ほどなく【鹿の浦展望所】に着く
ココはトイレもあって日本海の眺望が抜群だ
但し今回は事情が違う
画像手前の草を見ればわかると思うが日本海からの強風でブレブレだ
強風でカメラが持ってかれるなんて初めての経験である
雨の水滴がレンズについてしまう
画としては失敗作なのだが状況説明の為、あえてこの画をアップした
レンズを40-150mmに替えて波に打たれる岩を寄せてみる
奥入瀬渓流撮影の為にスローシャッター&NDセッティングをカスタム登録していたのがまさかの役に立った
風雨の中、撮影に憑依している
ひょっとして『カメラの神様』が与えてくれたチャンスかとも思えて来る
もう青池が撮影出来なかった事なんかどっかに吹っ飛んでお釣りが来る!!
(でもやっぱ綺麗なブルーは撮りたかった)
いや今の私には蔦池の赤とか青池のブルーよりこの日本海の荒波の鉛色がいろんな意味で似合うのだ!
国道101線は五能線と並走しながら日本海沿いを走る
チラチラと海岸線が見える
北上しているので助手席側は海岸ビューだ
秋田青森県境付近で光芒が差してきた
神の降臨か!
今回の旅行のクライマックスだ
少し雨は弱くなってきた
日本海が筆者を歓迎してくれているのか?
いやいやそんなに甘くない
東映任侠映画のオープニング的世界観が続く…
16時過ぎやっとの思いで黄金崎不老ふ死温泉にチェックイン
エントランスロビーは外の悪天候など関係ない賑わいでまったく別世界に拍子抜けする
観光バスもずらっと並びコロナ渦どこ吹く風の空気感だ
静かだった十和田ホテルとはまったく違う雰囲気に笑ってしまう
でも部屋に入れば静寂が訪れる
部屋キーは一本
館内北の一番奥のC階段を昇る
エレベーターは無いから年配客はちと大変
客室には風呂もシャワーもないので大浴場に行く事になる
スリッパは番号札の洗濯ばさみを付けるのを忘れたら入浴後誰かに履かれて行ってしまった
仕方なくスペアのサンダルでフロントに行き替わりのスリッパを出してもらった
ノーマルはブルーなのだが大き目はグリーンの帯なので一目で違う事がわかりその後二度の入浴では持ってかれることは無かった(笑)
客室は全室オーシャンビュー
オーシャンフロントとも言って良く逆に言うと海しか見えない
筆者の場合海をずっと見ていられるのでおあつらえ向きだ
波の表情を見ていて飽きない
但し撮影の時は二重窓を開けるので一気に強風が入って来るので瞬殺で撮ってすぐ閉めるの連続であった(笑)
(画像は翌朝撮影/湯船は撮影禁止だがココはOK)
入浴は楽しみにしていた海沿いの露天風呂は波が高くて入浴禁止
(宿のFacebookの画像引用)
仕方なく館内の内湯に入浴
鉄分たっぷりでしょっぱいお湯である
会津の古町温泉赤岩荘と似ている
温度は42℃くらいか?
露天はぬるくて入ってられなかった
もちろん楽しみにしていた日本海の日没は今回も撮れなかった
一回目のチャレンジが湯野浜温泉
二回目のチャレンジが海てらす名立
日本海の夕日の画は検索すると素晴らしい画が一杯出て来るが筆者の場合いつになったらちゃんと撮れるのだろうか?
夕食はフルコースではない(笑)
気取らない展開だ
座ってすぐに「オノミノモハナニニシマスカ?」と聞かれた
ここでは【冷酒不老ふ死300ml 770円】でしょう(笑)
深浦産のマグロが旨くて冷酒が進む
夕食後もう一度鉄分たっぷりのお湯に浸かり波と風の音を聞きながら角のロックを呑ったのである
そのⅧに続く…
発荷峠から降りて小坂IC近くのドライブイン下野でランチ
トラック食堂の佇まい
駐車場に地元ナンバーの商用車が二台停まっているという典型的な地元店だ
厨房はお母さんが一人で回している
っと思ったら旦那風のお父さんが出前担当なのか
このエリアにある「かつラーメン 800円」を食べてみよう
カツは揚げてある作り置き
スープは味噌ベース
卵とじは二個の卵を落としていた
味変で豆板醬を混ぜながらいただく
紅しょうがアクセントになる
一回食べればイイかな(笑)
ちなみ妻は「特製下野うどん550円」
味噌ベースでラーメンと同じ汁だったようだ(笑)
会計時にお母さんになんで「しもつけ?栃木から来たの?」って聞いたらコッチの人で「しものって言うのよ」との事だった。
ちなみにココは秋田県小坂町であるが十和田ホテルも秋田県小坂町だった
ホテルはてっきり青森県だと思っていたが今回の旅は秋田県滞在率が高いのに今更気が付いたし金も秋田県に落としているのである。
東北自動車道小坂IC~小坂JCT~秋田自動車道E7~能代東IC~県道63号~国道101号まで一気走り
非力なレンターカーで向かい風の中をひたすら西進する
今回一番集中した時間帯だ
ほどなく【鹿の浦展望所】に着く
ココはトイレもあって日本海の眺望が抜群だ
但し今回は事情が違う
画像手前の草を見ればわかると思うが日本海からの強風でブレブレだ
強風でカメラが持ってかれるなんて初めての経験である
雨の水滴がレンズについてしまう
画としては失敗作なのだが状況説明の為、あえてこの画をアップした
レンズを40-150mmに替えて波に打たれる岩を寄せてみる
奥入瀬渓流撮影の為にスローシャッター&NDセッティングをカスタム登録していたのがまさかの役に立った
風雨の中、撮影に憑依している
ひょっとして『カメラの神様』が与えてくれたチャンスかとも思えて来る
もう青池が撮影出来なかった事なんかどっかに吹っ飛んでお釣りが来る!!
(でもやっぱ綺麗なブルーは撮りたかった)
いや今の私には蔦池の赤とか青池のブルーよりこの日本海の荒波の鉛色がいろんな意味で似合うのだ!
国道101線は五能線と並走しながら日本海沿いを走る
チラチラと海岸線が見える
北上しているので助手席側は海岸ビューだ
秋田青森県境付近で光芒が差してきた
神の降臨か!
今回の旅行のクライマックスだ
少し雨は弱くなってきた
日本海が筆者を歓迎してくれているのか?
いやいやそんなに甘くない
東映任侠映画のオープニング的世界観が続く…
16時過ぎやっとの思いで黄金崎不老ふ死温泉にチェックイン
エントランスロビーは外の悪天候など関係ない賑わいでまったく別世界に拍子抜けする
観光バスもずらっと並びコロナ渦どこ吹く風の空気感だ
静かだった十和田ホテルとはまったく違う雰囲気に笑ってしまう
でも部屋に入れば静寂が訪れる
部屋キーは一本
館内北の一番奥のC階段を昇る
エレベーターは無いから年配客はちと大変
客室には風呂もシャワーもないので大浴場に行く事になる
スリッパは番号札の洗濯ばさみを付けるのを忘れたら入浴後誰かに履かれて行ってしまった
仕方なくスペアのサンダルでフロントに行き替わりのスリッパを出してもらった
ノーマルはブルーなのだが大き目はグリーンの帯なので一目で違う事がわかりその後二度の入浴では持ってかれることは無かった(笑)
客室は全室オーシャンビュー
オーシャンフロントとも言って良く逆に言うと海しか見えない
筆者の場合海をずっと見ていられるのでおあつらえ向きだ
波の表情を見ていて飽きない
但し撮影の時は二重窓を開けるので一気に強風が入って来るので瞬殺で撮ってすぐ閉めるの連続であった(笑)
(画像は翌朝撮影/湯船は撮影禁止だがココはOK)
入浴は楽しみにしていた海沿いの露天風呂は波が高くて入浴禁止
(宿のFacebookの画像引用)
仕方なく館内の内湯に入浴
鉄分たっぷりでしょっぱいお湯である
会津の古町温泉赤岩荘と似ている
温度は42℃くらいか?
露天はぬるくて入ってられなかった
もちろん楽しみにしていた日本海の日没は今回も撮れなかった
一回目のチャレンジが湯野浜温泉
二回目のチャレンジが海てらす名立
日本海の夕日の画は検索すると素晴らしい画が一杯出て来るが筆者の場合いつになったらちゃんと撮れるのだろうか?
夕食はフルコースではない(笑)
気取らない展開だ
座ってすぐに「オノミノモハナニニシマスカ?」と聞かれた
ここでは【冷酒不老ふ死300ml 770円】でしょう(笑)
深浦産のマグロが旨くて冷酒が進む
夕食後もう一度鉄分たっぷりのお湯に浸かり波と風の音を聞きながら角のロックを呑ったのである
そのⅧに続く…
日本海の日没と言う宿題もありますので夕日の見える宿をリサーチしてみたいと思います。
含み笑いは止めて下さい
ちょっといじられると壊れそうです(笑)
食事はまったくその通り!
暖かい物も固形燃料で良いですしね。
焼き物だけ後から持ってきてくれればイイかもです。
お造りはやっぱ海沿いですね~
レンズに飛んできた水滴が大荒れを物語っていますが、悪天候を逆手に取って被写体を見つけるあたり
転んでもただでは起きない粘り腰、さすがです。
荒れ狂う波がしらに光芒、無理くり納得してらっしゃる訳じゃないですよね(含み笑い)。
お食事は、懐石みたく一品々々もったいぶって出てくるより並べてもらった方が世話なくて良いですよね。
お造りは、十和田よりもネタが良い感じがします。
不老ふ死温泉の海岸露天風呂のオチはそのⅧを読んでみて下さい。
我ながら面白い展開だと自負しております(笑)
田沢湖は私も行って無いんです。
八幡平とかとの組み合わせで行ってみたいですね
また来なさい❗️っことでしょうか😅
海沿いの露天風呂入りたいですね〜♨️
韓国ドラマを見過ぎなせいか、秋田県と聞くと田沢湖に行ってみたいです。すみません☺️