OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III/M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO 絞り優先 f/2.8 1/500 ISO-400 -0.3EV 40mm
10/21(木) 旅行四日目最終日
4時半頃目が覚めた
窓の外に月明かりが差している
早速カメラを起動して撮影
ホワイトバランスで調整して色味を変えての撮影が楽しい
バイク仲間がSNSで満月をアップしていたので刺激されての撮影でもある
日本海に間もなく沈む“ハンターズムーン”の雄姿だ。
朝風呂は4時から入れる
昨夜と男女が入れ替わる良くあるパターンだ
暖簾に男、女ってでかく書いてあるから間違いはない
夜が明けて前日の夕方には居なかった海鳥が飛んでいる
カメラマンとしては退屈しない展開だ
追尾AFの練習にもなるが鳥はまだまだな~
こんな撮影が宿の部屋から出来るんだから贅沢っちゃ贅沢な話だ
低空飛行のグループが海の青をバックに飛ぶのが画になった
日本海の水平線に虹が出た
貨物船をアクセントに切り取る
7時に朝食会場に行ったら満席の二組待ち
バイキングだから回転は早い
部屋番号を書いて呼ばれるのを待っての入場だ
海の見える窓際の席でラッキー♬
本日の刺身はハマチ
朝から一杯呑りたくなる瞬間ではある(笑)
ご飯はお粥が良かったが妻が最後で筆者は止む無く麦とろご飯となった
館内の海岸露天風呂の案内板をチェック
混浴はダメだが女湯はOK!
…良く読んでみるがホントに大丈夫なのか?
(ココまでは撮影OK)
入浴したらしい他の宿泊客に聞いたらどうやら女性は湯あみ着用で男性は”まっぱ“で入れるらしい
早速入ってみる
先ずは館内の黄金の湯で体を洗い
その後浴衣を着て外に出るのだ
その際、館内のスリッパからサンダルに履き替えて浴衣入れの小さ目のかごがあるのでそれを抱えて150メートルほど移動
今回は左側の混浴(実質男湯)が入れない
右側に女湯と書いてあるが実際は男性が二人だけ入浴していた(これが今回混浴使用可能と言う事だ)
(宿のFacebookの画像引用)
挨拶をして湯船に入る
内湯同様鉄分たっぷりの湯でしょっぱい
ぬるくないか心配していたがちょうど良い湯加減である
源泉が出ているそばに行くとちょっと熱めでイイ感じ♬
二人がおしゃべりをしていたが一人が退出
今度は筆者とおしゃべりだ
博多から伊丹空港で乗り換えて青森に来たという
筆者が宇都宮から来たと言ったら日光の話になった
これはお約束で仕方ない(笑)
明智平の話をしていて「紅葉が見頃だから来てください」とかの話になった
そんな話をしていたらみるみるうちに空が真っ暗になりアラレが降って来た
雨じゃなくてアラレだ!
湯船に浸かってやり過ごせる状況ではない
屋根が無いので浴衣も濡れてしまう
”博多氏“は逃げ足早くバスタオルを腰に巻いてほぼ全裸のまま逃走!
筆者は半分濡れた浴衣を羽織って走ったのである(笑)
そんな小さな事件も想い出にして9時に宿を後にした。
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III/M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO Sシャッタースピード優先 f/2.8 1/1,000秒 ISO-500 +-0.0EV 11mm 連写L 追尾AF 2021.10.21 9:32:40
不老不死温泉を出て早速次のミッションだ
深浦町役場の包括支援センターに車をデポ
国道101号の歩道脇から絶景が見えるポイントがあるのをリサーチしていた
先客が居ると狭いので自由度が限られるが平日なので筆者一人である
カメラのセッティングは予めカスタム登録していた
レンズは超広角にした
果たしてそれは正解で結果11mmの画角で入った
12mmでも入らない事は無いが画角が制限される
実はこの写真は鉄道写真としてはNGである
なぜなら車両がコッチに向かって居ないのだ
ヘッドライトが点いてないので見る人が見ればわかってしまうがそこはお許しいただきたい
旅のタイムスケジュール上止むを得ない事情なのだ
まぁ五能線が走ってくれてラッキーだった!
それで充分満足である
日本海を見ながらのドライブも終盤になる
休憩にちょうど良いタイミングで景勝地の千畳敷海岸がある
相変わらず波が高く“東映の画”になっている
少し日差しが入って虹が出た
営業トラックのドライバーもスマホ片手に降りてきた
すこし先のかぶと岩で虹のピーク!
これで充分日本海の荒波風景をしゃぶり尽くした
撮影に夢中になっていたらガスが減って来た
給油してリスタート
R101~E64つがる柏IC~E4浪岡IC~青森IC~青森駅前~ねぶたの家ワ・ラッセ駐車場まで一気走り
旅行初日に行ったラーメン屋の一区画西の通りに青森魚菜センターがある
小さなお店が所せましとひしめいている
1,500円券でチケット10枚が筆者、750円券でチケット5枚が妻
子持ちヤリイカの食感がコリコリして美味かった♬
ご飯をよそってもらい具を選ぶのがのっけ丼の醍醐味だ
チケットが足りなければ現金で追加すれば良い
光り物などはチケット一枚で二切れの刺身もあるので二人でシェアすれば色々楽しめる
『黄金色に光る飲み物』は別途現金で500円
大間のマグロは一枚置きたいね
ごちそうさまでした❣
雨が上がってきたので筆者が駐車場に傘を置いてコンデジから広角レンズを付けた一眼レフカメラに替える
その間妻は買い物だ
ワ・ラッセの外観のデザインが秀逸でそっちに目が行くね
ふとみると「ばあばの店 うさ美」があったりする
こんな画を切り取りながらゆっくと散策したいがさすがにそこまで余裕はない
ワ・ラッセ内には金銀の賞をとったねぶたが常設展示してある
「青森銀行」スポンサーのねぶた
小社の青森店も協賛金を上納しているとの事だ
地方都市は避けて通れないしきたりだね
新青森15:52のはやぶさで戻ったのである。
10/21(木) 旅行四日目最終日
4時半頃目が覚めた
窓の外に月明かりが差している
早速カメラを起動して撮影
ホワイトバランスで調整して色味を変えての撮影が楽しい
バイク仲間がSNSで満月をアップしていたので刺激されての撮影でもある
日本海に間もなく沈む“ハンターズムーン”の雄姿だ。
朝風呂は4時から入れる
昨夜と男女が入れ替わる良くあるパターンだ
暖簾に男、女ってでかく書いてあるから間違いはない
夜が明けて前日の夕方には居なかった海鳥が飛んでいる
カメラマンとしては退屈しない展開だ
追尾AFの練習にもなるが鳥はまだまだな~
こんな撮影が宿の部屋から出来るんだから贅沢っちゃ贅沢な話だ
低空飛行のグループが海の青をバックに飛ぶのが画になった
日本海の水平線に虹が出た
貨物船をアクセントに切り取る
7時に朝食会場に行ったら満席の二組待ち
バイキングだから回転は早い
部屋番号を書いて呼ばれるのを待っての入場だ
海の見える窓際の席でラッキー♬
本日の刺身はハマチ
朝から一杯呑りたくなる瞬間ではある(笑)
ご飯はお粥が良かったが妻が最後で筆者は止む無く麦とろご飯となった
館内の海岸露天風呂の案内板をチェック
混浴はダメだが女湯はOK!
…良く読んでみるがホントに大丈夫なのか?
(ココまでは撮影OK)
入浴したらしい他の宿泊客に聞いたらどうやら女性は湯あみ着用で男性は”まっぱ“で入れるらしい
早速入ってみる
先ずは館内の黄金の湯で体を洗い
その後浴衣を着て外に出るのだ
その際、館内のスリッパからサンダルに履き替えて浴衣入れの小さ目のかごがあるのでそれを抱えて150メートルほど移動
今回は左側の混浴(実質男湯)が入れない
右側に女湯と書いてあるが実際は男性が二人だけ入浴していた(これが今回混浴使用可能と言う事だ)
(宿のFacebookの画像引用)
挨拶をして湯船に入る
内湯同様鉄分たっぷりの湯でしょっぱい
ぬるくないか心配していたがちょうど良い湯加減である
源泉が出ているそばに行くとちょっと熱めでイイ感じ♬
二人がおしゃべりをしていたが一人が退出
今度は筆者とおしゃべりだ
博多から伊丹空港で乗り換えて青森に来たという
筆者が宇都宮から来たと言ったら日光の話になった
これはお約束で仕方ない(笑)
明智平の話をしていて「紅葉が見頃だから来てください」とかの話になった
そんな話をしていたらみるみるうちに空が真っ暗になりアラレが降って来た
雨じゃなくてアラレだ!
湯船に浸かってやり過ごせる状況ではない
屋根が無いので浴衣も濡れてしまう
”博多氏“は逃げ足早くバスタオルを腰に巻いてほぼ全裸のまま逃走!
筆者は半分濡れた浴衣を羽織って走ったのである(笑)
そんな小さな事件も想い出にして9時に宿を後にした。
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III/M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO Sシャッタースピード優先 f/2.8 1/1,000秒 ISO-500 +-0.0EV 11mm 連写L 追尾AF 2021.10.21 9:32:40
不老不死温泉を出て早速次のミッションだ
深浦町役場の包括支援センターに車をデポ
国道101号の歩道脇から絶景が見えるポイントがあるのをリサーチしていた
先客が居ると狭いので自由度が限られるが平日なので筆者一人である
カメラのセッティングは予めカスタム登録していた
レンズは超広角にした
果たしてそれは正解で結果11mmの画角で入った
12mmでも入らない事は無いが画角が制限される
実はこの写真は鉄道写真としてはNGである
なぜなら車両がコッチに向かって居ないのだ
ヘッドライトが点いてないので見る人が見ればわかってしまうがそこはお許しいただきたい
旅のタイムスケジュール上止むを得ない事情なのだ
まぁ五能線が走ってくれてラッキーだった!
それで充分満足である
日本海を見ながらのドライブも終盤になる
休憩にちょうど良いタイミングで景勝地の千畳敷海岸がある
相変わらず波が高く“東映の画”になっている
少し日差しが入って虹が出た
営業トラックのドライバーもスマホ片手に降りてきた
すこし先のかぶと岩で虹のピーク!
これで充分日本海の荒波風景をしゃぶり尽くした
撮影に夢中になっていたらガスが減って来た
給油してリスタート
R101~E64つがる柏IC~E4浪岡IC~青森IC~青森駅前~ねぶたの家ワ・ラッセ駐車場まで一気走り
旅行初日に行ったラーメン屋の一区画西の通りに青森魚菜センターがある
小さなお店が所せましとひしめいている
1,500円券でチケット10枚が筆者、750円券でチケット5枚が妻
子持ちヤリイカの食感がコリコリして美味かった♬
ご飯をよそってもらい具を選ぶのがのっけ丼の醍醐味だ
チケットが足りなければ現金で追加すれば良い
光り物などはチケット一枚で二切れの刺身もあるので二人でシェアすれば色々楽しめる
『黄金色に光る飲み物』は別途現金で500円
大間のマグロは一枚置きたいね
ごちそうさまでした❣
雨が上がってきたので筆者が駐車場に傘を置いてコンデジから広角レンズを付けた一眼レフカメラに替える
その間妻は買い物だ
ワ・ラッセの外観のデザインが秀逸でそっちに目が行くね
ふとみると「ばあばの店 うさ美」があったりする
こんな画を切り取りながらゆっくと散策したいがさすがにそこまで余裕はない
ワ・ラッセ内には金銀の賞をとったねぶたが常設展示してある
「青森銀行」スポンサーのねぶた
小社の青森店も協賛金を上納しているとの事だ
地方都市は避けて通れないしきたりだね
新青森15:52のはやぶさで戻ったのである。
市川の某氏なら完結までに半年掛けるかむしろ書かずにお蔵入りだな、たぶん。
朝4時半の月明りはラッセンの絵みたいですね。
朝食のハマチは鮮度がよさそうで切り口の角がピっと立っているし、露天風呂も入れたのですね。
読んでいて安心しました。
撮り鉄以外には判らない画像も定番のアングルを捉えたし、日本海の虹もゲットしましたね。
追記分には改めてコメント書きます。
最終日のネタを二回分けるか迷いましたが一回に詰め込みました。
最近写真をでかくして投稿してますので余計ですね。
朝食のハマチで一杯呑りたかったです
海岸露天風呂も曲がりなりにもはいれて良かったです。良いおもひでになりました。
追加は誤字脱字の修正ですのでコレで完結です
ねぶたはLEDになって本当に綺麗になりました。昔の裸電球はショボかったす。
撮影まみれですが奥さんのフォローは大丈夫ですか?
持ってるとしか言いようがありません🤪
岸壁っぽいところの飛んでる鳥は、凄いと思いますがカメラマン的にはまだなんですね😅
最後に虹🌈も見事に撮れて、のっけ丼も👍でいい締めだったのではないでしょうか😊
全記事に一番乗りでコメントしたと思っていましたが、ポチりミスでコメント出来ていなかったようです😭
せっかちな奴はダメですね😵
パワーも無くて走りは楽しくありませんでした
ねぶたは初めてみました。逆に裸電球の味のあるのを見たかったですね
嫁は私の行動パターンを解っていてつかず離れずの位置に居て問題ありません。返って近くに居ると小競り合いが発生してしまうので適度に距離を保っています。(笑)
”博多氏”は私の一回り上くらいの先輩でしたがあっと言う間に逃げて行きました
もうひとりの入浴した先輩に内湯のロビーで「博多の人大丈夫でしたか?」っと聞かれました(笑)
温泉地ならではのコミュニケーションも楽しかったですよ
カメラを持つことで荷物が増えて大変でしたが収穫が一杯ありました♬
せっかち結構ですよ~
bnさんと同じ事をちらり心配していましたが、流石長年連れ添うご夫妻のコメントですね。
レンタカーと基本同エンジンのマイカーですが、過給機が付いている分、不満は感じずに済んでいます。そろそろ長距離移動も考えようかな・・・階段国道ももう1回見に行きたいし。
いずれにしても、お疲れ様でした!
1000㏄のNAはちょっとおそ松くんですね
話には聞いてましたがあんなにしょぼいとは思いませんでした。下級グレードだからかも知れませんが内装もチープでステアリングホイールは商用車かと思いましたよ。エアコンはオートじゃないし…
でも風が強いトコでのスライドドアはあおられなくて良かったです(笑)
いずれにしてもロングツーリングは自分で納得の車やバイクで走りたいですね