孤独に山頂に佇んでおにぎりなどを食っていたら15分くらいの間に満席となり挨拶や情報交換のコミュニティ広場的な雰囲気になった
山頂を辞して再び同じルートを下る
下りは一眼を首からぶら下げている
頂上付近の稜線は独特の表情を魅せる
マクロモードはコンデジのが撮りやすいのだがレンズの解像力の差で画が生きる
中々霧が晴れない
今日はこれまでか・・・
日光湯元でおなじみのベニサラサドウダンも居た
たくましく生きる高山植物的画
赤紫の衣装が印象的な彼女は孤独だ
こんな構図がアチコチにあるから至仏山はたまらない
霧が少しづつ晴れてきた
小至仏のピークが現れた
登山者で賑わってきた稜線
小至仏をバックに咲く花
このポイントで撮りまくっていて山頂で出会った方々にパスされる
おいおいドラマチック過ぎるゾ
んでは尾瀬ヶ原にもバックになっていただきましょう
雪渓も助演男優賞だな
いや、主役も出来る
こちらも負けずに咲く
ふと遠景を見ればアヤメ平か 下には鳩待山荘
うつむくイワカガミ あぶないくらいに魅力的だ
名残惜しいがこの角度を最後に尾瀬ヶ原は見えなくなる
登りより時間を掛けて200枚以上を撮りまくった
森林区間が退屈で長く感じるのは去年燧ケ岳の長英新道の時と同じ感情である
しかしこんな時に膝に負担を掛けてやられるのでストックを多用して慎重に下る
11:30鳩待峠着~12:00戸倉第一駐車場~尾瀬ぶらり館で風呂で仕上げた
※高山植物で有名な至仏山であるが筆者が不勉強で名前が解らず花のある風景的な画でごまかしてあるのはご容赦いただきたい
※日程・体力に余裕のある方ならば一旦山の鼻に下り尾瀬ヶ原から直登コースがもっとドラマティックな登山が出来るかもしれない
※至仏山頂から尾瀬ヶ原に下ってはならないのでくれぐれも注意
数々の綺麗な高山植物の画像で、いつの年かこの時期に登って見たいです。
お気持ちよぉ~く解ります
ハイマツに散りばめられた白い花も魅力的ですが
「一番姫」に一票ですね。
そろそろ個展でもどうですか?
燧と尾瀬ヶ原が見えるか見えないかで大きく達成感が変わります^^;
7月中がお勧めですので是非一度お試しください
前篇にも書きましたが早朝の場合は沼田IC付近で水・食料を確保した方が良さげですネ
姫に一票感謝! やっぱ渾身の一枚撮る時は息を止めてますネ(笑)
某コミュイティサイトで没写真だった画を追加で上げました^^v
個展の予定はありませんヨ オリンパスのサイト見るとレベルが高くてとても私が入る隙間もありませんです、はい^^;
でもせっかくですからこれからの画は少し大き目で上げますか!