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ロンドンオリンピックと聖火

2012年07月30日 06時22分35秒 | Weblog

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2012年7月30No.1971  ロンドンオリンピックと聖火 

昨日はロンドンオリックの花火にかこつけて隅田川の花火の火について花火のシーンを展開させましたが、今日は火でももっと尊い聖火のシーンを追ってみましょう。

聖火が衆目を集める理由は、聖火台への点灯が開会式のクライマックスを演出するためにショーアップの仕掛けが各オリンピック大会ではそれぞれ斬新なアイデアを繰り広げています。過去の聖火の点灯は差し置いて、ロンドンオリンピックの聖火の点灯シーンを追って見ました。

過去から現在に至る英国の繁栄はこのテームズ河なくしては考えられないでしょう。

そのテームズ河のタワーブリッジの下をかいくぐって1隻のクルーザー疾走している。

やがてクルーザーはテイズム川の河畔に立つ男性に(過去にオリンピックで栄光のあった選手らしい)聖火は手渡され、

オリンピック・メイン会場へと運ばれて行く。 

そこでこれからの栄光を担うであろう7人の若い選手に手渡されて、

 

トーチは聖火台と運ばれて行く。

そこで7人の若者に聖火は分けられて

花びらのような花弁にそれぞれ点灯していく。

すると花びらのような花弁は立ち上がり、炎は1点位集約され、

するとこの花びらは立ち上がり聖火台に変貌していく。見事なものですね。

そしてロンドンオリンピックの花は咲いていく。だけど新興国の北京オリンピックは5兆円の予算を使ったそうですが、過去に世界60数カ国を植民地にして、日の沈まぬ時のなかった大英帝国にしては約1,5兆円の予算は現在では合理的な予算配分ですね?

今回出場した国は史上最高の204カ国が出場しましたが、元英領植民地から独立した新興国がやけに目立ちました。 次は火の次に日のことを考えて見ました。

 

 

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