ありのままの国際結婚 これからの国際結婚

20年間で250組の海外結婚仲介した花咲の回顧録 黙示録

私は大連へ東海道は品川へ

2011年12月27日 10時29分10秒 | Weblog

人気ブログランキングへ  音楽BOX   アジアBセンター女社長ブログ  

2011年12月27日 No.1758 私は大連へ東海道は品川へ

今日は朝五時起きで、赤坂のANAインターコンチからリムジンで成田へ、そこで相方一人と会ってJAL827で大連へ、

大連では30分後にNH903便で来る相方一人と合流して丹大高速300kmをそれぞれの夢を見ながら一路丹東へ・・・

先日、サントリー美術館で見た東海道五拾参次、京まで上る旅の素晴らしさを私のブログの合い間にチョコチョコ挟んで『人生は旅』である事を吟味しながらUPしてみようと品川の宿までタイムトンネルを潜って行きました。大連・丹東までの旅の合い間に、川崎は多摩川の六郷の渡しぐらいまでは夢の世界の中で行って見ようと思います。

 

東海道五拾参次之内 品川 日の出

江戸を出た大名行列は日本橋を渡り、日本橋から二里(約8km)先にある東海道五拾参次の最初の宿場町、品川宿がある。夜明け前に日本橋を発った旅人がちょうど日の出を迎える場所だ。絵は品川宿を北側から見た風景。品川は飯盛女という名目で旅籠に遊女を置くことを最初に許された宿場で、「北」の吉原に対して「南」と呼ばれて賑わいを見せた。

絵は大名行列が通り過ぎるところで、惣両掛二名と弓掛二名が宿場に入っていく。山側の路肩で道をあけていた旅人たちは行列が行き過ぎるのを待ち、海側の葦ず張り掛け茶屋では女たちが見せ前に出て営業開始の頃合いを見計らっている様だ。 開け始める空の下、海に浮ぶのは弁財船。大型の貨物船で帆一枚に風を受け、高速で帆走してきたのだろう。

東海道五拾参次之内 品川 諸侯出立(変わり図)

この絵は前の絵の変わり図で題も変わり「諸侯出立」となっている。初版と同じように見えるが、こちらは道の少し手前から描かれ、大名行列に鉄砲組の二人と槍持。そしてもう一人が加わり人数が増えている。蜘蛛の形や木の枝の長さにも多少の違いがあり、舟の位置にも変化が見られる。 日本橋を出発するときは列を整えていた大名行列も、品川辺りではすでに列の乱れが生じ、緊張感は感じられない。

東海道二 五拾参次 品川  サントリー美術館蔵

 隷書版東海道の「品川」は、品川宿の南端に位置する鮫洲の風景である。海際に立つ茶屋には駕籠が置かれ、茶を飲みながらくつろぐ女性や傘をすぼめて振り返る女性が描かれている。女性の視線の先にあるのは左手に通りすぎていく男。霊山大山詣を終えて江戸に戻るところのようだ。その先の茶屋の軒先には提灯がぶら下っているが、広重の「ヒロ」の印が描かれている。海岸線に沿って家々が連なり、夕焼けに染まる海上では航海を終えた廻船が幾隻も停泊している。

 

 安心・安全・納得して私の故郷・丹東女性と結婚したい大和男で予算等で不安のある方、或いは不足する大和男は私に直接ご相談ください。素晴らしい未来を創るお手伝いを花咲か爺さんの私がお手伝いします。 

日本ブライダル連盟が日本に住んでいる中国女性とのお見合いパーティを10月2日新宿ローズ゛ガーテンで行います。こちらへ 03-5330-7380 

アジアBセンターでは1月29日会費5,000円でお見合いパーティを行います。

このブログを読んで頂きありがとうございました。ランキングに参加しています。
励みになりますので、ポチッとクリックをお願い致します!⇒

  人気ブログランキングへ

 国際結婚で悩んでいる事 困っている事 何でもご相談ください!
無料でアドバイスします。
 
  花咲か爺さん
石田洋司

 

本を購入したい方は下記をクリック 

 

     

         
   

このページのTOP


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。