ありのままの国際結婚 これからの国際結婚

20年間で250組の海外結婚仲介した花咲の回顧録 黙示録

超リアリズムと祈り

2011年02月27日 11時47分36秒 | Weblog

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2011年2月27日 No1452 超リアリズムと祈り 

土曜、日曜となると在日中国人女性とのお見合いはラッシュとなる。第一応接間と第二応接間があるが間仕切りの関係で第二応接間はお見合いには声が抜けて使えない。 必然的に私の部屋は土曜、日曜ともなるとクライアントのお見合いに占領され二つの個室がフル活動となる。嬉しい悲鳴だ。負け惜しみかな?

春を迎えるせいか近頃、私の故郷・丹東の娘さんとの海外国際結婚のテレビお見合いが増えて来た。嬉しい事だ。 近頃やっとクライアント(お客様)も流動的な行程をたどる海外国際結婚が安いばかりじゃない。安心・安全・納得した海外国際結婚に気がついてお見えるようになった。

 が、ONYXグループは他業者に比べえ結して高くはないのだが、アフターサービス料を先に戴くから高いように感じるのだと思います。 海外国際結婚を取りあっかっている業者でアフターサービス料を戴いている業者はONYXグループだけである。

私の持論だが言語コミニケーション・文化習慣・価値観の違う夫婦が来日後、お世話した業者が国際結婚をした夫婦をほっといて円滑に家庭生活が営めないという持論を私は持っています。 クライアントの要請により何かとお世話する事により、如何に不測の事態を防いだか枚挙ををいといません。

それよりクライアント(お客様)から高額の手数料を戴いて国際結婚をする外国女性を、どこのどなたか分からない業者に依頼して、不測の事態に陥ってもどう対処し、どう責任を取ってくれるか分からない業者に任せるより、自社で社員を採用して自社で結婚したい外国人女性を募集するのが妥当ではなかろうか? 

それが出来なければこんなリスクの高い仕事に金儲けだけを考えて手を出さない事である。 誰かが言っていた。「金を取って、責任を取らないのは犯罪である。」

海外国際結婚テレビお見合いの段取りはM社員がテキパキ処理をしているので、私はONYXグループで183番目に海外国際結婚(私の故郷・丹東の娘さん)したA君がお土産持参で遊びに来たのでお見合いに来たクライアントの邪魔にならない様に先日ご案内したシュルレアリズム展を国立新美術館に見に行く事にした。

このシュルレアリズム展は超現実主義とでも申しましょうか文学、美術など様々の分野で瞬く間に広まり20世紀最大の芸術運動になり、偶然性や夢、幻想などを鍵にして無意識の世界にある新しい美や真実を追い求めたこの芸術運動は21世紀に生きる我々にも影響しているようです。 2~3、ご紹介しょうう。

傷ついた主体性のトーテムⅡ1948年、ヴィくトル・ブローネ (フランス)

秘密の分身、1893年、ルネ・マグリット(ベルギー)

鏡のなかのMのトルソ、1963年、アーウイン・ブルーメンフェルド(イタリア・ローマ)

祈り、1890年、マン・レイ(フランス)   お分かり戴ければさいわいです。

 

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