2010年11月30日のブログ記事一覧-ありのままの国際結婚これからの国際結婚

2010年11月30日　No1369　トライアルツアーの夢

NNRの横堀同志がトライアルツアーでクライアントを連れて大連に来た。
見込み客は重電メーカーで20年勤め上げて早期退職して家賃収入で悠々自適の生活をしている51歳のお坊ちゃまのOさんである。

一見無口でダサいなーと感じたが、酒が入り、リラックスしてくると「50過ぎて独り身は金があっても味気ない」とこぼしていた。
赤を着こなすのが上手く、横文字の歌がポンポン口から出てくるナイスガイだ。
順序が狂うがチョット紹介しよう。

なにはともあれ、まず酒と魚だ。　行き付けの万宝海鮮楼に連れて行く。
早速サブマネージャーのお出迎え、美人に感謝？アレレ！

早速四階の新館に入る。相変わらず、この部屋も西洋絵画の模写でどこに居るのか、いつの時代にタイムスリップしたのか？錯覚の空間で飯を食う。
だけど世知辛い日本の片隅でアクセクしている私には月一回のドリームランドだ。

シャンデリアの合間に見える絵画は、やはり男は酒と女ですか？

いつもの通り私には平目と牡蠣があればそれで結構。そして紹興酒のロック。

横堀同志と乾杯。　横堀同志の持論も、仲人業はインターネットで営業の頂点まで持っていくのは邪道であり、頂点では人と人とが接触し、クライアントの目を見ながら何を欲しているのかを見極めてクライアントの要望に答えるのが仲人業のスジではなかろうか？という結論に相成った。

話は落ちるが、この牡蠣一枚、三元なり、日本円で39円になるのかな？
六本木では一枚 250円～300円はしているし、高級レストランでは500円～800円はするだろう？

くだらない写真をUPして恐縮だが、　如何に大連が東京に比べて、安いかを皆様にお知らせしたく、恥を承知でアカシアの街・ナウイ街・恋の町・大連を紹介します。

チョット飲み足りない？　私は大連で一番ナウイ、シャングリアホテルのラウンジに行く。

ふたりは何を話しているのでしょう？　未来の夢でしょうね？

トリオはふたりの夢が叶うように静かなメロデイーを奏でているようです。

断っておきますが、偶々私が大連に居る時は万宝海鮮楼やシャングリラホテルに、参りますが、私が居ない時は万宝海鮮楼やシャングリラホテルには参りませんのでご了承下さい。

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