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2010年4月23日 No.1151
国際結婚仲介業務の法制化にご協力を
昨日は東京も 寒かった。8度前後で雨も振り 郡山では雪で大変だったらしい。
一昨日は 快晴で 25度は有った様で Ｙシャツ姿で仕事をしていても 暑く クーラーを
入れたい位だったのに 昨日は暖房が一日廻っていた。
人間 誰でも この様な気温の変化は好まない。
国際結婚仲介業を営んでいる業者の私が国際結婚仲介業者 または業務を
法制化しようと 先日の私のブログで提案して宣言しました。
本来 業者が国際結婚仲介業務を法制化し様なんて言い出すなんて自分の仕事を
自分で自分の首を絞めるようなもんだ。と皆さんは思われるでしょう？
その位 国際結婚仲介業務は より 美しく より正しく行われなけばならないのですが
需要者の欲と 其れに付け込む仲介者の欲が織りまざわり 本来 富士山の雪のように白く美しくあるべき 国際結婚が 供給者の欲に踏みにじられて 白くあるべき姿が
黒く 薄汚れ 推奨すべき国際結婚が 供給者の不都合で 徐々に衰退しているのではなかろうか？
勿論リーマン・ショック以来の不景気も左右しているが国際結婚の供給者または
仲介者は猛省しなければならないのだが どこ吹く風と巷に右往左往して獲物を
狙っている。
ここで業とは何だろう？ 業とは年間三件以上の取引を行う事を一般的に業と言う。まぁ それ以外はアルバイトとでも言おうか？（笑）
ところで国際結婚仲介業界では業者と言えども三件以上の取引を行っている業者は少ない。
この辺の業者に問題が？ある？
そして国際結婚仲介の実態は サンちゃん企業の三件以下の取引業者または
外国から国際結婚して来た多くの人のアルバイト業務によって90％が行われている実態が多くの問題を引きずっている。そして跋扈しているところに大和男の悲劇が
始まる。
そして国際結婚で社会問題に成っているのは 男の方で女の方は あまり問題に成らない。女の方は自業自得と社会はあまり騒がないが
男の方はワーワー社会が騒ぐ。
何故だろう？ それは男の性（さが）で男は能動的であるべきところを国際結婚と
言うハザード又はハンディとでも言おうか？そこに第三者つまり仲介者が入り
金が動くところに問題がある。 上手くいくと騒がない。下手ドジってカバーせず
金は返さない。そして それは夫婦の問題だと民事の壁の中に隠れてしまう。
そこに大和男の当然 金が動く国際結婚仲介業務のアクシデントをほっておくことが
トラブルとなり事故として社会問題に成る。ここが国際結婚仲介業務の盛衰の
分岐点ではなかろうか？
ここをクリアーにすることが国際結婚を望む大和男の福音となり国際結婚が増えていくポイントになるのではなかろうか？
国際結婚仲介業者である京都のかりん５５１の土井氏も賛同して頂いているし
国際結婚で被害に遭った方々も4～5人賛同している。
私一人がガタガタしても大した動きにはならないと思います。
国際結婚の将来を案じ る業者の方々 国際結婚仲介の被害に遭った方々
これから健全な国際結婚仲介を望む方々 或いは社会の識者の方々の力を借りて いや結集して健全な国際結婚市場を作りたいと思います。
それには国際結婚仲介業務の法制化しか より健全な国際結婚の発展は
ないと思います。業者の自主規制ではラチかあきません。
韓国の例を台湾の例を見てみましょう。 学ぶところが大いにあります。
此れからも このブログをとおして 訴えていきたいと思います。
心ある皆さん どうかご協力をお願いします。 石田 洋司
このブログを読んで頂きありがとうございました。
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