2月11日火曜日の建国記念日は、6日から帰省していた息子を送りがてら3月の引っ越しを見越して、不用品を引き取りに主人と一緒に日帰りで京都に行って来た🚗
お昼ぐらいに息子のマンションに到着した私達。
私は日替わりのハンバーグランチをオーダー↓
こちらのレストランは何度もご紹介しているが、サラダやカレー、お惣菜にデザートは食べ放題なのが有難い(^^)d
ランチの後、私は烏丸の大丸デパートに行って、バーゲン価格でお値打ちになっていた靴とダウンコートを購入(^。^;)
大丸でも感じた事だが、京都市内に入って最初に思った事が、人通りが少ない!と言う事。びっくりするくらい人がいないのだ(*_*)
息子のマンションは、四条大宮のバスターミナルのすぐ近くにあるのだけど、バス乗り場にも本当に人が少なくて、いつもの休日ならギュウギュウ詰めの市バスも人があまり乗っていなかった。
コンビニのスタッフさんに、「人がいないですねぇ」と話しかけたところ、「そうなんですよ、本当にお客さんも少なくて暇で眠くなるくらいですよ」と言っていた😅
先月も帰省していた息子が電車で帰ったところ、京都駅がガラガラでこんな光景は初めて見たと言っていたが、息子が大学に入学して4年になるものの、私もこんなに人がいない京都は初めてで驚きを隠せなかった😱
私達が京都に来る数日前のネットにも“嵐山も清水寺付近も観光客がいなくてガラガラ”だと書いてあったが、新型肺炎の影響は観光地の京都には驚くばかり顕著に出ていてビックリだった(゜ロ゜;ノ)ノ
なので、デパートはお客さんより店員さんの方が多いくらいで、商品を見ていると話しかけられるからゆっくりと品定め出来なくて困ってしまった(^^;
大丸でお買い物を楽しんだ私は息子のマンションに戻り、自転車など使わない物を引き取って自宅に帰る前に、昨年参拝した次の日に息子の一つ目の内定を頂いた「八大神社」にお礼詣りに行く事に👍
八大神社がこちら↓
この神社は宮本武蔵ゆかりの神社。昨年の6月、息子の就活真っ最中の時期に、詩仙堂に拝観した後、隣にある八大神社にも参拝してみようと偶然訪れたのが最初の出会いだった✨
その時、宮本武蔵の言い伝えを知った私は、内定がまだ出ていなくて焦っていた気持ちがスーッと楽になった✌️
かの有名な宮本武蔵と吉岡道場一派の“一乗寺下り松の決闘 ” の日、宮本武蔵は
日が未だ明けぬうち、この八大神社の西にある「一乗寺下り松」へ向かう途中、ふと立ち止まり、 「一勝させたまへ。今日こそは武蔵が一生の大事。」 と祈ろうとしたのだそう。
しかし、 なぜか鈴を振らず、祈りもせず、武蔵は決闘の場へ向かう。
『我れ神仏を尊んで、神仏を恃まず』
「神仏は尊ぶが、頼りはしない」。そのココロは「己の技こそ真実である」
そんな風に思えたからこそ神頼みをしなかった宮本武蔵。
武蔵が「悟り」とも云える境地に達したのがこの地であり、 八大神社はそれ以来、「宮本武蔵・開悟の地」 として知られているのだ✨
その経緯が境内にある宮本武蔵の銅像の横に書かれており、それを読んだ私は悟りに近い心境となったと言うわけ。
気持ちが楽になっただけじゃなく、次の日に息子の初めての内定を頂けたのだから八大神社は私にとって、感謝せずにはいられない神社なのである(^^)d
こちらに到着したのが夕方の5時前だったので、もう閉まっているかなぁと心配したが、有難い事に社務所もまだ開いていた。
お礼参りを済ませた私は、記念の御朱印と神札、息子用の神札立てを購入。
主人と一緒におみくじも引いたところ、結果は二人共に“吉”だった(*^.^*)
このところ仕事にも行き詰っていた私は、良い様にも悪い様にも自分の心掛け次第なのかもと、この日も思った。
こうして漸くお礼詣りが叶った私は、自宅に戻る事に(*^ー^)ノ♪
この先も色んな事が起こり、行き詰ったり心が折れそうになる事も沢山あるだろう。
でも、そんな時こそ焦らず冷静になって静観しないといけないと、京都から戻って来た私は思える様になった。
一昨日、国内で初の新型肺炎患者の死亡者が出て、感染ルート不明の患者も各地で確認され出した😱
この先近い将来、新型インフルエンザの時の様に沢山の人が罹って日本中に蔓延し、とんでもない状況になるかもしれない。
だけどそれでも平静さを失わず、腹を括って目の前に起こる事全てに対処しなければと思っている。
お昼ぐらいに息子のマンションに到着した私達。
ランチは近場で済ます為、いつものアークホテル京都の花水木に行く事に(*^ー^)ノ♪
私は日替わりのハンバーグランチをオーダー↓
デミグラスソースのハンバーグは久し振りに食べたが、美味しかった(*´∇`*)
こちらのレストランは何度もご紹介しているが、サラダやカレー、お惣菜にデザートは食べ放題なのが有難い(^^)d
ランチの後、私は烏丸の大丸デパートに行って、バーゲン価格でお値打ちになっていた靴とダウンコートを購入(^。^;)
大丸でも感じた事だが、京都市内に入って最初に思った事が、人通りが少ない!と言う事。びっくりするくらい人がいないのだ(*_*)
息子のマンションは、四条大宮のバスターミナルのすぐ近くにあるのだけど、バス乗り場にも本当に人が少なくて、いつもの休日ならギュウギュウ詰めの市バスも人があまり乗っていなかった。
コンビニのスタッフさんに、「人がいないですねぇ」と話しかけたところ、「そうなんですよ、本当にお客さんも少なくて暇で眠くなるくらいですよ」と言っていた😅
先月も帰省していた息子が電車で帰ったところ、京都駅がガラガラでこんな光景は初めて見たと言っていたが、息子が大学に入学して4年になるものの、私もこんなに人がいない京都は初めてで驚きを隠せなかった😱
私達が京都に来る数日前のネットにも“嵐山も清水寺付近も観光客がいなくてガラガラ”だと書いてあったが、新型肺炎の影響は観光地の京都には驚くばかり顕著に出ていてビックリだった(゜ロ゜;ノ)ノ
なので、デパートはお客さんより店員さんの方が多いくらいで、商品を見ていると話しかけられるからゆっくりと品定め出来なくて困ってしまった(^^;
大丸でお買い物を楽しんだ私は息子のマンションに戻り、自転車など使わない物を引き取って自宅に帰る前に、昨年参拝した次の日に息子の一つ目の内定を頂いた「八大神社」にお礼詣りに行く事に👍
八大神社がこちら↓
この神社は宮本武蔵ゆかりの神社。昨年の6月、息子の就活真っ最中の時期に、詩仙堂に拝観した後、隣にある八大神社にも参拝してみようと偶然訪れたのが最初の出会いだった✨
その時、宮本武蔵の言い伝えを知った私は、内定がまだ出ていなくて焦っていた気持ちがスーッと楽になった✌️
しかも、その翌日に一つ目の内定のお知らせが私の元に舞い込んだ事もあり、この神社に参拝出来た事を心から感謝し、お礼参りがしたいとずっと思っていたのだ。
写真は、境内の御神木の側にあったサツキ?かツツジの木に、1つだけ季節外れの花が咲いていたのを見つけ、なんだか嬉しくなった😄
写真は、境内の御神木の側にあったサツキ?かツツジの木に、1つだけ季節外れの花が咲いていたのを見つけ、なんだか嬉しくなった😄
かの有名な宮本武蔵と吉岡道場一派の“一乗寺下り松の決闘 ” の日、宮本武蔵は
日が未だ明けぬうち、この八大神社の西にある「一乗寺下り松」へ向かう途中、ふと立ち止まり、 「一勝させたまへ。今日こそは武蔵が一生の大事。」 と祈ろうとしたのだそう。
しかし、 なぜか鈴を振らず、祈りもせず、武蔵は決闘の場へ向かう。
『我れ神仏を尊んで、神仏を恃まず』
「神仏は尊ぶが、頼りはしない」。そのココロは「己の技こそ真実である」
そんな風に思えたからこそ神頼みをしなかった宮本武蔵。
武蔵が「悟り」とも云える境地に達したのがこの地であり、 八大神社はそれ以来、「宮本武蔵・開悟の地」 として知られているのだ✨
その経緯が境内にある宮本武蔵の銅像の横に書かれており、それを読んだ私は悟りに近い心境となったと言うわけ。
気持ちが楽になっただけじゃなく、次の日に息子の初めての内定を頂けたのだから八大神社は私にとって、感謝せずにはいられない神社なのである(^^)d
こちらに到着したのが夕方の5時前だったので、もう閉まっているかなぁと心配したが、有難い事に社務所もまだ開いていた。
お礼参りを済ませた私は、記念の御朱印と神札、息子用の神札立てを購入。
主人と一緒におみくじも引いたところ、結果は二人共に“吉”だった(*^.^*)
このところ仕事にも行き詰っていた私は、良い様にも悪い様にも自分の心掛け次第なのかもと、この日も思った。
こうして漸くお礼詣りが叶った私は、自宅に戻る事に(*^ー^)ノ♪
この先も色んな事が起こり、行き詰ったり心が折れそうになる事も沢山あるだろう。
でも、そんな時こそ焦らず冷静になって静観しないといけないと、京都から戻って来た私は思える様になった。
一昨日、国内で初の新型肺炎患者の死亡者が出て、感染ルート不明の患者も各地で確認され出した😱
この先近い将来、新型インフルエンザの時の様に沢山の人が罹って日本中に蔓延し、とんでもない状況になるかもしれない。
だけどそれでも平静さを失わず、腹を括って目の前に起こる事全てに対処しなければと思っている。