感じるままに・・大人の独り言

日頃感じる事や、国内外の行く先々の美味しいグルメや観光スポットを独自の目線と本音で発信して行きたいです。

JALマイルを貯めて、オーストラリア・パースに行こう🎵(個人旅行で楽しむ方法)

2016-09-09 21:15:00 | 旅行(海外)
オーストラリア・パースに行くには、私が利用したキャセイパシフィック航空を始め、シンガポール航空、カンタス航空等色々あると思うが、JALマイルを貯めている人にお奨めなのが、JALのマイルを特典航空券に換えられるキャセイパシフィック航空だ(^^)v

50,000マイルで、パースまでの一人分の航空券と交換できる。
フライトの時間にもよるが、トランジットで香港を経由するので、待ち時間を利用して香港市内で美味しい中華を食べに行ったりと、一度の旅行で二度美味しさを味わう事も可能なのだ〜(^。^)y-~

私達も、帰りのトランジットを利用して、香港島のビクトリア・ピークに行って香港の絶景を楽しんだり、香港市内でお買い物とランチを楽しんで帰って来た(^^)v


先ず、オーストラリアへ行くには出発の前に、ETAS(イータス=ビザ)を申請する必要があり、インターネットの「在日オーストラリア大使館」のホームページから行う。
こちら↓


" ビザと国籍登録 "のページにある「下記から渡航目的を選択してください」より、訪問(ETAS、観光、短期商用目的等)をクリックして「サブクラス601」 の画面に進む。こちらです↓


" Electronic Travel Authority(subclass601) "の右側にある" Requirements "の" Apply Now "をクリックすると、この場面になるから、ここから本格的な申請となる。こちら↓


ETASは、パスポートや予約したフライト情報をもとに入力していけば良いんだけど、全文英語で約款部分も英語なので、苦手な方は高校生や大学生のお子ちゃまに手伝って貰うか、どうしても無理なら代行業者に申請してもらうしかない。その場合、通常ETASを申請するには20オーストラリア・ドル(現在のレートで1,500円少し位)かかるところ、3倍以上かかってしまう事を覚悟しておこう、、((^^;)

注意しないといけないのは、安易にネットでETASと検索して出てくるサイトから申請してしまうと、代行業者のホームページだったりして、メチャ高い料金の請求が来てしまう。

私もハワイに行く時に、アメリカビザが切れていて、その時もバタバタで行く事になったので、焦ってネットで検索した日本語の申請ページから不覚にも申請してしまった事がある。前は確か英語のフォームだったのにおかしいなぁと思いながら申請を終えると、一人14ドルで済むところを7,000円の請求が来てしまって、メチャ後悔した、、(;_;)/~~~

何故なら、前回申請した際には、JALのホームページからリンクしたので、正規のアメリカ大使館からのESTA(アメリカビザ)で申請できたのだが、次の申請の際は、ネットて" ESTA "と検索して出て来たページから申請してしまったのだ、、
なので、ビザを申請する際には、必ず大使館のホームページからしてね(((^^;)

ETASを申請すると、パスポートを通してビザを申請する為、きちんと登録されていれば、メールでお知らせが来て完了となり、通常通りパスポートのみで入国出来る。

もし、ETASの申請がきちんと出来てないとパスポートと連動している為、日本の空港のチェックインの際にVISAが取得されてないと判明され、オーストラリアへの入国が出来ないと通告される様だ(((^^;)そうならない様に、きちんと出発までに申請を完了させる様にしよう(^o^;)
一度申請すると、1年間は3ヶ月以内の滞在が何度でも可能となる。


ビザも取得し、無事にセントレアからトランジットの香港に到着し飛行機を降りたら、イミグレーションに進まず、transfer(乗り換え)と書かれている入り口に進もう。その際は出国と同じなので、100ml.以上の水溶液を持っている場合は没収されてしまうので注意。

私もキャセイパシフィックの機内で貰える小さなペットボトル入りのお水が持ち歩くのにとても便利なので、貰って来てしまい没収されてしまった(((^^;)
これだよん↓


だけど、又香港からパースでの便でも貰えるし、入国審査の際には没収されることもないので、その時貰ったお水は有り難く使わせて貰った(^^)v

さて、個人旅行で一番大変なのは、私的には空港からホテルまでのアクセス方法。大概の空港からは、シャトルバスや電車、市バスが出ているので、一番利用し易い方法を調べてから決めれば良いと思うし、最悪の場合は割高になるけどタクシーを利用すれば良いと思う。パースの場合は、市バスが一番安価(一人約5ドル)で便利なので、オススメだ(^^)v

パース市内を走るバスは、大きく分けて二種類あって、Catバスと言われている、ハワイやグアムで走ってる、一方方向を循環しているトロリーバスの様なバスと普通の市バスの2つがある。

Catバスには、レッド、イエロー、ブルー、グリーンの四種類走ってて、こちらはパース市内のみの運行だけど、無料で乗り放題。お金を払わなくて良いからか、降りる時に皆「Thank you (^-^)v」と、運転手さんに声をかけていくのが礼儀らしい。女性の運転手さんが多かったのにはビックリした(^o^;)

こちらがバス停↓後何分で到着するのかもちゃんと表示されるので、待ち時間が把握できて有り難かった。


Catバスはこんな感じ↓


もう1つは市バスで、こちらもパース市内で利用する分には、私達ビジターでさえ無料で利用できるから、本当にありがたくて便利なシステムだと思った。ただ、バス停が行き先別の番号によって違うので、探すのが大変だったf(^_^;
市バスはこちら↓日本のタクシーの様に、乗りたい番号のバスが来たら、手をあげないと素通りされてしまうので気を付けよう(^^)v


パースに行ったら、是非バスを利用しよう(^。^)y-~
飲み物を手に持ってると乗車を断られるので注意してネ

パースに行く時に、知りたい事として電圧の問題があると思うので、書いておこうと思う。
パースの電圧は220/240。最近の電化製品は調べてみると、大概対応しているので、変圧器は要らないと思う(例えば、スマホのアダプタとかに、AC100〜240と書いてあれば大丈夫(^^)v)。

私も、持っていったデジカメ、スマホ、ビデオカメラ、ホットカーラーも息子のヘア・アイロンでさえ変圧器要らずで使えた。

ただ、プラグの形がO型(八の形)なので、プラグは幾つか持っていかないと、そのままでは電化製品が使えないので注意。私はプラグを3つと三つ口のコンセントを3つ持って行った。こちらです↓


他には、チップは要らないので有難い(^。^)y-~でも、ホテルのボーイさんとかに何かをお願いして持ってきて貰ったりした際には、2ドル位を渡す方がスマートとの事らしくて、私もそうしていた(^。^)y-~

最後に海外保険は必ず入っておこう(^-^)v
私はそれ程渡航回数も多い方ではないと思うけど、これまでに飛行機が飛ばなかった事が三回くらいあったし、ブラジルの友人のオウチに行った際には、泥棒に入られてスーツケースを盗まれた事もあった。
息子が旅行中に病気になって帰国後に入院したり、今回も二人とも風邪を引いてしまったが、全て海外保険で保証して貰っている。

特に、飛行機が遅延した場合の保険はオプショナルになってると思うので、必ず入っておくのがオススメ。
旅先では何があるか分からないし、病気や怪我をした場合に病院にかかった時、保険に入ってなかったら、法外な料金を請求されてしまう。安心して楽しむ為にも必ず保険だけは入っておこう。


分からない事は、ネットで調べると大概出てくるので、事前にしっかり調べて行けば、後は度胸と少しばかりの勇気があれば何とかなるもんだ〜(´∇`)
私も色んな人が書いてくれてるblogや記事を参考にさせて貰ったので、今回誰かの参考になればと思って書いている。

本当に便利な世の中になったので、海外も行き易くなったもんだ。だから、マイルを貯めて旅行に行くと、絶対にお値打ちに行ける。JTBのツアーで、私達が利用したキャセイパシフィックで、同じホテルに3泊した場合と比べると、特典航空券で行く場合は約3分の1くらいで行けるのだから(^。^)y-~
長くなってしまったが、JALマイルを貯めて、オーストラリア・パースに是非行ってみようd=(^o^)=b