まずは、こちらのネオ日本語Tシャツをご覧いただきたい。
「堅天候の会社」というパワーワードに引っかかるのは重々承知しているが、ひとまずそこはスルーして欲しい。
今回、注目してほしいのは大阪市と69の部分である。
なぜかネオ日本語Tシャツには、このような
「都市名+番号」
が書かれているものが多い。
たとえば、こんな感じ。
大阪 + 9の組み合わせ。
大阪だから何番、東京だから何番と、都市と番号は固定されているわけでなく、おそらく好き勝手、適当に選んでいるようだ。
カステラは1番、電話は2番だが、札幌は82番だ。
ちっちゃなローマ字のTOKYOに54番という組み合わせもある。
数字を入れることでスポーツのユニフォーム感を出したいのだろうか。出したからなんなんだということもあるし、真相はいまだ謎。
今後追いかけて解明したい課題の1つだ。