月光館

ここはネット監視者、体育協会主催の『月光館』。電網問題、成年誌、電磁遊戯のペエジ、月光館。来たい奴だけ来い。

平成25年正月

2013年01月20日 11時26分07秒 | 日記
気が付いたら平成25年の正月に入って、20日を過ぎていた。
時間がたつのはやい。

また遊んで無為に時間を過ごしてしまった。
遊んで無為に時間を過ごすことも必要だが、限度がある。


そういう時間を奪って思考能力を剥奪してしまうマスメディア、サブカルチャーは怖い。

そういう場所にいつまでも逃げ込んでいられるわけがない


もっとも上記の件は、私個人の問題であるが、戦後の日本社会に目を向けてみるとどうだろう?

大東亜戦争敗戦後の日本は自主独立の憲法と典範、そして六法を奪われたままスタートして、堂々たる軍隊すら持たずに米軍に頼りきりで来た
昭和27年(1952年)の主権回復以降、幾度も憲法典の復活の機会はあったし、六法を改悪することも防げ得た。
そしてなにより主権回復の際に刑法典から削除された条項を復活して防諜を盤石にすることもできたはずだ。
また支那事変実行に際して作られた各種の社会主義的な制度、法形態も高度経済成長時代や1980年代の時期にどうにかできたはずだ。




しかし何もしなかった。米ソ冷戦下で米軍の保護下で惰眠をむさぼって現状維持を望んでしまった結果が今の停滞の原因の一つと思う。

民主党政権もひどかったが、現在のほとんどの原因は支那事変以後の社会主義的発想を除去できなかった自民党政権である

むろんマスメディアもひどいが、これは日本政府が防諜に関する法律を持たず、公安調査庁という法務省管轄の小さな一部局ですべてを対処してきたせいでもある

公安調査庁の職員たちは司法調査権はおろか、武装すら許されず惨めな組織で、スパイ防止法がないため敵国に筒抜けのざる組織である
メディアで言われていることは虚偽の宣伝である


結局、大東亜戦争敗戦とその原因から目を背け、泡沫の享楽に逃げてきた結果が現状である

もうどこにも逃げ道はないし、正面向かって勝負をするしか道はない。

そう考えると重い年明けだった……