雑記

一昨日の某「朝まで生テレビ」で荻上チキが津田大介を「朝鮮人」といってた。

有名な話だが無政府主義者で反・皇室の小谷野敦に本名（乙川知紀）を暴露された際はその小心者ぶりを発揮していた

嘗てブログでオカマやホモを専ら扱っていた故に、荻上チキには自然とゲイやオカマの噂がくっついて回るようになった
（結婚して子が2人もあることを考えると同性愛者というより両性愛者なのかもしれない）

ゲイのうわさが絶えない彼が津田大介に冗談とはいえ、そのような言葉を吐けば怒られるのも仕方ないと思う

また、津田大介も真顔で激怒していたことを見ると朝鮮人のうわさに真実味を与えかねないのではなかろうか？

あるいは津田大介は反・差別運動などを支持しながら、内心朝鮮人を馬鹿にしてるのではなかろうか？

不思議な時間であった

安倍総理への危惧（その１）

一昨晩、「『育休3歳まで』経済界に要請へ＝安倍首相」という報道が入ってきた

俺はこの報道に接したとき、以前中川八洋先生が自著で言っていたを思い出した。
「民族系の安倍は北朝鮮制裁や教育基本法の改正で見せたように、北朝鮮問題と教育問題では鋭い政治感覚があり、この点では立派な"保守"と言える。が、それ以外はすべて極左性が濃厚である」（中川八洋著『民主党大不況』清流出版,2009,p.284）



今回の件と言い、人口インフレーション２％目標や2月に行われた経済界への給与引き上げ要請はまるで社会主義者の様である。

日本はかつてのソ連や中共、北鮮と違って立憲君主制の自由国家であるのだから、政府があれこれ経済界に口出しする必要はない。

経済界への給与引き上げ要請が、「民間企業の内部留保を出せ」と叫ぶ左翼とかぶってしまうのは気のせいか？

私は中川八洋先生の言うとおりに「北朝鮮問題と教育問題……それ以外はすべて極左性が濃厚である」というのは間違いないと思うし、
案外本心は社会主義者であろうと思う

まず賃上げ要求より先にすべきなのは、大規模増税ではなく相続税や財産・土地にかかる税制の一律の減税か廃止ではなかろうか。
世界的な潮流では相続税は廃止になり、所得税は平面化（フラット化）されつつある。

あのソ連による一党独裁の共産主義支配が70年続いたロシアですら、所得税の最高税率は10％台である

自由国家が重税では衰退するだけだ

（無題）

チャンネル桜の動画を見ていて思った

神奈川大学教授の小山和伸氏が「五年ほど前、田原総一郎の番組で、石原慎太郎とケイジス大佐が……」と言っていた

おいおい。チャールズ・ルイス・ケーディス陸軍大佐は1996年に90歳で亡くなってるのだが……

白洲次郎がケーディス陸軍大佐とケンカした話を勘違いしたのか、15年以上前の話を5年前と勘違いしたのか、

小山和伸って昔、へんな介護の本を出したことがあって読んだことがあったが、まあそれはあんまり政治とは関係ない本だったからどうでもいいが

揚げ足取るのもあれだが、GHQの人物でいつ亡くなったかはおぼろげに覚えておいて話すようにしないと駄目だなと持った

最近までGHQで憲法草案に関わって生きていたのはウクライナ出身のユダヤ人のベティ・シロタ（2012年没）ぐらいだったはず。

ベティ・シロタは23歳で憲法草案に関わるって普通はあり得ないからおそらくNKGB（KGBの前身組織）あたりが裏工作して滑り込ませたスパイではないかと中川八洋先生が15年ほど前から仰っていた

今日、ベノナ文書で米国政府内にいた露系ユダヤ人の大部分がNKVDやGRU、コミンテルンなどの多数のソ連諜報機関のスパイや工作員、協力者だったことが判明している事を考えるとそういう話も全く根拠のない話ではない。

ベティ・シロタ当人もソ連憲法（1936年制定のスターリン憲法）をそのまま盗用したと何かの本で読んだ記憶がある。

都留重人（1912～2006年）の愛弟子で、バリバリ左翼で精神異常者の鶴見俊輔（1923年～）と本なんかを書いてるのを見ると、どう考えても黒だと思う

都留重人なんかはKGBの工作員のハリー・デクスター・ホワイトに教わったらしい。

ハリー・デクスター・ホワイト（1892～1948年）は、ソ連の元ＫＧＢ工作員、ビタリー・パブロフと度々接点があったようだ。
（画像はビタリー・パブロフの写真）

ビタリー・パブロフが虚偽証言をしただのしないだのが一時問題になていたがスパイが虚偽を織り交ぜて話をしないわけがない