長谷寺 ゲストハウスいったん

長谷寺の魅力にはまり続けて19年 ④



長谷寺に癒され励まされ見守られ

長谷寺の魅力にはまり続けて19年。

特に長谷寺の近くで

ゲストハウスをやらせてもらってからは

長谷寺にお参りに行く頻度が

100倍増しくらいになった。
(100倍はいいすぎ)

日常生活上に長谷寺がある。

まぁ!なんて贅沢な!

ほんとありがたい日々だ。



長谷寺は『 花の御寺 』とも呼ばれていて

春夏秋冬 四季折々のお花を楽しむことができる。

特に3月下旬~7月上旬まで花盛り!

境内が一年で最も華やかになる。



いろんなことが素晴らしすぎる!
奈良 総本山 長谷寺!




毎日あたらしい景色を見せてくれる長谷寺。



今日見た景色は、今日だけしか見られない景色!



一日の中で最も長谷寺らしさを感じられのが「早朝」。

長谷寺の僧侶さんも そう仰られている。

僧侶さんから

長谷寺の本当の魅力は

何度も来てもらわないと

わからないものかもしれない・・・


とお話いただいたことがある。

ほんっと そう!

行けば行くほどに長谷寺の魅力が増しに増していく。

19年間長谷寺に通い続けてもいまだにいつも新鮮だ。




夏は399段の登郎に風鈴が吊るされて
(2022年から)




真夏の早朝は風通しよく



秋は境内が緑から赤黄茶色に。

ここ数年の秋はあたたかすぎて 鮮やかに色づかないが

季節が冬にむかっていくのを五感で味わうことができる。



大晦日から新年にかけては

除夜の鐘の音に耳を傾けながら

光に願いを込めて新年を祝う『観音万燈会』が行われ



冬は弧をかぶった『冬ぼたん』が とてもかわいくて




毎年2月14日は 大和の地に春をよぶ

長谷寺の火祭り『 だ だ お し 』盛り上がり





そして待望の桜の季節がめぐってくる。


ココロ晴れ晴れ!

長谷寺「桜」のハレ詣で!


毎日新しい発見を楽しめる長谷寺である。



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『 旅宿いったん 第二章 』

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