入船茶屋の店長ブログ*立川駅南口 寿司 うなぎ 懐石膳の宅配/デリバリー

立川駅南口すし・うなぎ・懐石膳・天ぷら の出前・お持ち帰り専門店【入船茶屋】042-524-6266

「ぼくが就職出来たワケ~20代・30代からの脱ひきこもり~セミナーに参加いたしました。

2011-03-26 19:04:56 | ざつだん
 先にお話いたしました「東北関東大震災」の復興支援街頭募金の午後、

14:30より17:00まで立川に有るのNPO法人による

「ぼくが就職出来たワケ」~20代・30代からの脱ひきこもり~ セミナーに参加いたしました。

申し遅れました立川駅南口【寿司・うなぎ・懐石膳の宅配専門店、入船茶屋】の店長です。

3月25日の読売新聞のトピックスにも紹介されておりましたので、ご存知の方もいらっしゃるかと思います。

依然にお話いたしましたが、当店はこの2年の内で就職困難者だった方を2名受け入れております。

その内の1名が、午前中に行われた復興支援のための募金活動に参加し

もう1人がこのセミナーにおいて、

『若者の経験談』として「ぼくが就職できたワケ」と言う題材で経験談をお話いたしました。

彼は現在30歳で昨年の12月に当店に就職するまでの7年間、ひきこもりの生活をしていました。

セミナーに参加された方は、40名位入る部屋は満席状態でした。

対話形式で進められたセミナーです。

本人、最初の5分ぐらいは非常に緊張状態にあったようですが、その後は難なく話が出来ておりました。

当人たちはよく解っているのです。

踏み出す『勇気と不安』

行動を起こさなくてはいけないと言う『使命感や罪悪感』

近所の方や友達からの『目』

特に家族の方たちには『自然に普通にふるまってほしい』

『家族に言われると、他人に言われるよりずっとショックで、心が痛む』

等々の話が出ておりました。

*「なんで就職しないの!?」
*「就職活動しなさい!」などなど


家族から発せられる、それらの言葉を『地雷』と言うそうです。

4月16日(土)にも(14:30~17:00)

2度目のセミナーが開催されます。

ご興味のある方はこちらから


3月25日・26日「東北関東大震災」義援金の募金活動を行いました。

2011-03-26 16:55:28 | ざつだん
『立川南口西通り西会商店会』の名前を使っての『街頭募金』および会社・ご自宅へ直接『訪問しての募金活動』・『電話・メール』を使った、募金活動は行っておりません

3月25日16:00より18:00

3月26日10:00より12:00

立川商工会議所・立川市商店街連合会・立川青年会議所・立川観光協会

の4団体合同による復興支援募金活動を行い、私も参加させていただきました。

さらに、東京ヴェルディの選手など4名も活動に加わっていただきました。

多くの皆様より温かいご支援をいただき感謝するとともに

この度の東北地方太平洋沖地震の被害に遇われた皆様には、心より御見舞い申し上げます。

被災地DSCF3441.JPGの一刻も早い復興を心より願っております。

*南口・北口に分かれ募金活動を行いました。


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*東京ヴェルディの選手も加わり
活動の輪は広がっていきます。





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*立川青年会議所の皆さんの
若い活動力も大きな力です。




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*立川商工会議所や
立川観光協会の皆様が
この義援金の募金活動の
音頭を取ってくださいました。