市川稔の米(マイ)情報

ご飯の美味しさ(釜編1)

たまには、米に関係することも書かないと(笑) 米の食味について、美味しい、美味しくないという一般的な評価がありますが、「炊き方」によって劇的に変わります。今回は家庭用炊飯器を取り上げたいと思います。

炊くか、炊かないか別にしても、一人暮らしを始めるときは、炊飯器買う人多いですね。

家電量販店でも、炊飯器のコーナーはかなりのスペース割いています。

日本で開発された「電機炊飯器」はNHK「プロジェクトX」でも取り上げたことありますが、都内の町工場で試作を重ね、開発したものです。売り出す時は「東芝」のブランドで世の中にデビューしました。

余談ですが、この日本で一番最初に電気炊飯器を開発した会社に、以前PBで電気炊飯器作って頂いたことがあります。

電気炊飯器が、女性の家事を劇的に変えたのです。

さて、家庭用炊飯器は利便性から、電気炊飯ジャーが多いかな。

最新モデルもいろいろ買い求めテストしました。

今では、IHが主流になっています。電気は食いますが、普通の電気炊飯器より格段に美味しく炊けます。

炊きたてを、すぐに食べきれば良いのですが、一般的には、保温しておくことが多いでしょう。

夕飯時に炊いて翌朝も食べる。あるいは朝炊いて夕食時にも食べる。

こんな場合のお勧め炊飯器があります。(一つだけ限定ということで)


三洋電機の炊飯器です。

筆者の自宅でも使用しています。

特に、時間経過したときに差が出ます。

圧巻は、圧力を1,2気圧に上げてから、圧力を抜くということを繰り返すのです。

詳しいことは省きますが、この可変に秘密があります。

三洋電機さんは、業績面で苦しんでいますが、立て直して欲しいと思います。

この炊飯器を開発したのは、鳥取三洋電機という子会社なのです。

当初は通販だけに供給していたようですが、今はsanyoブランドで出しています。
(小生は三洋電機の回し者ではありませんので念のため)

今回はIH電気炊飯ジャーについて書きました。


ご飯用土鍋は別の良さがあります。これについては近いうちに。





追伸 昨日4月16日土曜日早朝に投稿しようとしたら、アクセスが多いのでしばらくしてからどうぞだって。原稿がパーになりました。
それにしても、昨日はまったく違う内容を書いていました。

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