煽るわけではありませんが、
備蓄米放出してもまだ足らないというのが業界筋の見立て
3月に入札して引き渡しされ出回るのは3月末以降からでしょう
足りないので6年産早食いしてるので不足は40から50万トンと思われる
21万トン放出しても絶対量が足りないのだ
しかも、備蓄米買い受けたとしても1年以内に同量を政府に売らなければならない
時期延長あるかもわからないがリスク判定できない
7年産集めた玄米政府に売却すればまた足りなくなる
政府が目論んでいるようにならない可能性もある
末端価格下がらない
不足も続く
閉店に追い込まれる米穀店も出てきました
米穀店でもいわゆる米卸からの仕入れが多いところが大変
産地からの仕入れもありますが、その割合が小さいと売る米が無くなります・・・
それが、すぐなのか、
6月なのか7月なのか8月なのか・・・
わたしは前々から言っていますが、新米切り替えを遅らせるべきだと
新嘗祭の11月23日というのはひとつの区切りになります
天皇陛下は新嘗祭の後でないと新米は食さない
時期をずらすということです
残念ながら、今年(令和7年)の端境期も足りないので新米早食いしてしまう
今年の冬は雪が多かった
山にはたくさん残雪があった方がいい
水は命
今年は豊作期待したい
それにしても、
残念ながらまた米騒動になる確率高いと思う