市川稔の米(マイ)情報

新聞報道

新聞社によって主張が異なる。


衆院選の結果が出て新聞はどのように伝えたか。


こちらをご覧ください。


自民圧勝の衆院選、新聞各紙の伝え方はこんなに違う



選挙の結果は事実でしかないが、新聞社によってこれだけ報道には違いがあります。



朝日、毎日、東京。


AMTとかいうそうだが、左派系ですね。


一面トップに「立憲民主躍進」と大きく扱っています。

自公政権に批判的。


読売、産経は自公政権より。



テレビもかなり偏向報道です。



テレ朝、TBSなどひどい。


新聞、テレビ、いわゆるオールドメディアを見ている層は高齢者が多い。



立憲民主に票を入れた年代を調べれば分かると思うが、団塊世代以上の高齢者が多いのでは。



ネット時代の層。


普段の情報をネット中心に得ている人は判断が違うでしょうね。


テレビのワイドショーなど、モリ・カケ問題を延々と流していた。



でも、選挙は怖いね。


選挙が決まり、離党ドミノを恐れた民進党は公認出さないと決め。


なにもない、出来たばかりの「希望の党」に全員移り公認をもらい出馬すると全会一致で決め。

排除の論理が出ると、排除される側は新しい党を立ち上げ。

「立憲民主党」という政党は10月3日に出来たわけで。


そこに、政権批判票が大量に集まった。


浪人中の候補者、コツコツと地盤を歩き、次に備えていた。(人がたくさんいると思う)


いざ、選挙となったら政党は変わるわ、選挙区も変わるなんてことも。



日本はまだ政権交代可能な2大政党にはなれなかった。


自民の批判票をどこが受けるかという構図ではまだまだですね。



政治家ではない、小生みたいな国民は自分の出来ることを粛々と行うのみ。




さて、今日も変化にとんだ一日になる。


張り切って行きましょう!

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