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市川稔の米(マイ)情報

消費の2極化

コスト増にもいろいろあって

 

エネルギーコスト、原油やガスなど輸入なので単価上がれば支払う側はコスト増になる

輸出側は売上増になる

為替で円が弱ければ支払額増える

 

富が国外に流出するわけだ

 

国内でのコスト増はお金が循環するので国として富が出て行くわけではない

 

物流費のことなど書きました

 

支払う側はコスト増だが、受け取る方は売上額増える

 

お金は循環するものなのでそうして善循環になればよい

 

消費の方だが、

 

お米やおむすびなど小売や卸売りしていると

 

小売のことでいうと、

 

弊社の場合は価格勝負ではなく、おいしさとか価値で勝負

 

ありがたいことに、小売部門は売上増えている

 

小生はかなり前からお米は主食という考え方ではなく、

 

嗜好品

 

と思っている

 

スーパーなどで売られている一般米と比較したら値段は高い

 

が、

 

嗜好品としてなら好みで購入するわけでありまして

 

作り手が見える、作り方もわかる、その場で精米するなど

付加価値があります

 

地域的に人口増加しているところでもあり

新しい戸建て、マンションなどに住む人

そういう人がお店見つけて来てくれるのだろう

 

 

全国チェーンや大型店は8割の人対象に商売組み立てる

 

中小、専門店は2割の人対象に組み立てる

 

消費の2極化というか選択肢あってよいと思う


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