現代の日本人はほとんど意識していませんね。
サンフランシスコ講和条約発効したのが昭和27年(1952年)4月28日です。
戦争に負けた日本はGHQの占領下にありました。
占領下であっても選挙もあり総理大臣もいたわけなのですべて占領されていたわけではありません。
が、
日本人にとって大事な部分は見事にそぎ落とされた。
国際社会に復帰した独立記念日といえます。
産經ニュース
現政府は行事らしいことはなにもしない。
この日をどうとらえるか?
いろいろな意見があることは承知している。
わたしはキッチリ大切にしたいと思っている。
YouTube 桜チャンネル
批判的意見もある
自民党は祝日にするべきと言っています。
衆議院議員 稲田朋美 産經新聞正論
占領下に刷り込まれてしまった日本人の意識。
長く続いた間違った教育。
日本の中、日本人の中ではなかなか修正できない。
決定的なことがあります。
アメリカの大統領
フーバー大統領の回想録 裏切られた自由
日本にとって極めて重大なことを回想しています。
解説
なぜ日本は無謀な戦争を始めたか?
ここに決定的な真実があります。
そして戦争に負けて東京裁判(極東国際軍事裁判)なるものが。
これは裁判ではなく戦勝国が敗戦国の指導層を処分したに過ぎない。
日本人がすりこまれてしまった意識からの脱却が最も大事だと思う。
そういう意味では日本人どうし意見が分かれていがみ合うのは本末転倒でばかばかしい。
フーバー回想録が日本国内のつまらない議論を吹っ飛ばしてくれるのは実に愉快なことだと思っています。
最新の画像もっと見る
最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2004年
人気記事