一ヶ月前の6月11日にも書きましたが、iphone発売は単なるひとつの端末を売り出すというのではなく、日本の携帯電話のビジネスモデルを根本から塗り替える大きな出来事であるとみています。
日本では通信事業会社が通信網構築、端末開発、サービス提供を一手に行ってきたがここに風穴が開く。
端末の販売価格もメーカーが決める。
近くのソフトバンクショップに行き聞いてみた。
カタログはありますか?
いいえ、カタログのようなものございません。
予約たくさん入っているの?
いいえ、予約は受けていません。
それじゃどうするの?
発売日に並んでいただくことになります。
へぇ、そうなの。
で、何台ほどこのショップには来るの?
20台です。
たったの20台?
それじゃすぐ終わってしまうね。
当社は20店舗ほど持っているので店舗間で融通し合いますのでもう少し販売できるかも知れません。
端末代はややこしい説明を受けました。
都内では昨日から並んでいるショップもあるようです。
さて、日本の携帯電話市場にどんな影響をもたらすか。
小生は日本の携帯電話の機能はとてもよいものを持っているが世界のマーケットではボロ負けしたのは日本国内の通信会社主導の閉ざされたマーケットにあると思っています。
日本メーカーに世界でがんばってもらいたい。
iphoneはとても興味あるけど・・・
小生はカメラ使うし。なんと520万画素。
動画もOK.
名刺をカメラで撮って住所も電話番号、URL、メールアドレスも一括で整理できる「名刺読み取り機能」も魅力的だし。
923SHがいいかな。
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