市川稔の米(マイ)情報

定年、年齢

今日は少々寂しい話題。


小生は今年の誕生日を迎えることができれば64歳になります。


会社勤めや役所勤め、いわゆる勤め人の定年は60歳でしたが、今は65歳まで働ける。

60歳からは、待遇も変わり、仕事内容も変わるのが普通。

一昨日も62歳という人から電話もらった。

「3月いっぱいで退職することになりました」

そういう電話でした。

田舎から出てきて、埼玉県に家があるので、そちらでのんびりすると。




同級生は同じ年(あたりまえか)なので、そういう年代です。


だんだん、第一線を退く年代になったのです。


ゴルフでも若干様子が変わってきました。


あれだけ元気だったのに・・・

とか、

プレーする回数が減った

身体に病気が見つかる、どこが痛くて

など。


顔ぶれがだんだん変わってきたのです。


だから、小生は10歳以上若い人ともプレーするようにしています。


勤め人の場合、会社と自宅の往復。


付き合った人は仕事関係が多い。

すると、仕事を卒業すると付き合う人が極端に少なくなるという人多いのでは。


兄弟姉妹、親戚関係との付き合いもあまりしていない。


特に、団塊世代で田舎から出てきて東京周辺で家を構え定年を迎えるみたいな人。


近所付き合いもしていないので。

家に居ればどうなるか。

奥様が元気なら二人きりの生活になり。

夫婦の会話が成り立たない(笑)


どちらかが欠ければ一人暮らしになり。




だから、



趣味を持ちなさい    庭いじり、機械いじり、バイク、山歩き、ゴルフ、いろいろあります


家族とは良い関係を保ちなさい


仕事以外の友人を持ちなさい


できれば仕事を続けた方がよい



生活のリズムというものがあり。


明日の予定があるから今日の生活を律するというか。



毎日が日曜日で悠々自適とはなかなか行かないものでありまして・・・


特に、日本人の美徳とは仕事をしているというものがあり。


リタイヤしてからの楽しい生活を設計している人は少ないのではなかろうか?



自営業の良さは定年が無いこと。


元気なうちは働く。


農家もそうですね。


自給自足出来る生活はこれからあこがれられる生活ですよ。



私は、まきストーブがある生活にあこがれる。


住宅街だから無理なのです。



小生の場合、まだ当分現役です(^^)/

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