市川稔の米(マイ)情報

信じられない走り相場

新米が出始めて

関東でいうと、千葉や茨城の早場米

驚きを通り越して・・・

玄米1俵あたり、置場税別

銘柄にもよるが、23,000円、24,000円

それで順番待ちだそうです

今だけ

だが、

信じられない!

もちろん弊社はそういうもの買わないし、必要もない


AIで「走り相場」の意味聞いてみた

「走り相場」は、株式市場や商品市場などで、一時的なトレンドや市場の動向に乗って取引を行うことを指します。具体的には、株価や商品価格が急騰しているときに、その流れに乗って売買を行うことを意味します。ただし、短期的な相場の変動にはリスクが伴うため、注意が必要です。 

まったくその通り!


新米、まだまだほんの一部しか出ていない

在庫カラカラの米会社多いのだろうが

わたしからみれば、この相場はありえません

必ず反動が来ます

ババ抜きはどこか?


これでもし・・・

慌てて政府が備蓄米放出とかすれば最悪のケースになります



だから・・・


安定的、長期的な取り組み(取引ではなく)をすべきだと


今さら云われてもと思うでしょうが、


商売というのは自分、自社が儲かればよいというのではありません

3方良し、5方良しの精神でないと長続きしません





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コメント一覧

市川 稔
わたしが見るところ。

売り先決まっていない生産者は相場で販売する。
安い時もあるし、今みたいな高い時もある。
相場より高い時はめったにないが。

仕入れる会社も同じ。

そういうのはどちらも続きません。
inhabitant
コメント失礼致します。
確かに走り相場が高騰していて長続きはしないでしょうけど、
そういった需要があって価格が形成されているので、そこを掴んで農家さんに提案し(早刈り、早期出荷)高値で買取してあげることもまた3方良しとなるのではないでしょうか??
今月末までに早生勝負すれば全農仮渡し価格より、1俵当たり5,000以上高値で農家さんへ買い取りしてあげれます。
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