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What color is me?

FTM大学生の日常です。
これからもっと成長するための毎日の日記。

帰りたい。

2007-05-31 01:46:52 | POEM
「二人のうちどちらかがいるところには、

 いつも二人ともいるんだよ。」

               ヘミングウェイ



ヘミングウェイ。一体どんな人なんだろう。


ケンカ売ってんの?

2006-12-05 21:29:56 | POEM
けんかしても
それはあなたを信じているから出来ること
仲直りのあとにはもっとずっと深くなれる気がするから

ごめん
ありがとう
ごめん
ありがとう
何度も口にする言葉たちをこれからも大切にしていこう

どんなに傷付け合っても
本当は誰よりも感謝しているんだよ

いつもどうもありがとうね

八月の一発目。

2006-08-01 00:17:12 | POEM
この言葉は、年上の友達がくれた。


でかいことはしなくてもいい。
自分にとって生きたと思うことを大切にして欲しい。



いつか
何かでかいことをしてやろうと思ってた。
生きたって証拠にでかいことを。
けど
どうやらそれは、違うらしい。

でかいことなんか
そうできるもんじゃない。
それに
でかいことをいくつしたとしても
満足出来るとは限らないし
もしかしたら
何も得るものが無くて
失うものの方が多いかも。

だったら
それなら
大好きなどうでもいいこと
たったひとつだけしたい。
それで、いいや。
それが、きっと生きたって思うことだ。

初めてそう思えた。
当たり前に聞こえるような
何でもないことを
分かってたフリをしていたことに
自分でも気付かなかった。

Somewhere Over The Rainbow...

2006-07-18 23:41:05 | POEM
7月の雨の音が優しく耳に響く
もう夏だというのに少し冷たい

手を伸ばしたその先に
とめどなく降り続く雨
傷付いた指先に染みてゆく

静かに降る初夏の雨は
冷たいのにどこか優しい
疲れた心をそっと濡らす

どうかもう少しだけ
やまないで

淡い曇り空に溶け込んだ
柔らかい雫たちが
君の歌声のように
心を包み込む

ほら 目を閉じれば
耳に響くのは優しい雨音

その音色を
どうかもう少しだけ

優しい歌声よ
消えないで








だから何。
・・・なんか・・・疲れてますね・・・笑

自分へのMessage。(ノ*´∀`)ノガンガレ

2006-06-03 02:36:02 | POEM
自分自身がどうしたいのか
何がしたいのか分かっているなら逃げちゃだめだ

他の人と同じでいること
他の人と違っていること
どっちが楽に生きられるかなんて分かりきってるのに
それでも辛いほうや大変な方を選んでしまうのは
楽に生きられなくても苦しくても
それこそが自分らしいと思うからでしょ
だったら逃げちゃだめだ

自分らしく

自分らしく

自分らしく

自分らしくいるのはとても難しい
けどさ

自分を押し殺して我慢することが本当に強いことなの?
自分らしく生きようとしてもがくのは孤独なことかい?

どっちもきっと違うはず

人は
人と違うことを望みながらも
心のどこかではいつも
誰かと同じであることに安心する
まるで一人で胸を張るのがいけないことかのように
だけど
人と違うってことは決して間違ってる訳じゃない
だったら
他の誰とも同じじゃなくても
たとえ他の誰にも受け入れられなくても
目をつぶらないで堂々と
胸を張って生きていく方がいいに決まってる

そんな風に生きることこそが
多分本当の強さなんだと思うぞ

“本当の自分”を生きていく勇気を出せ

素敵な恋の仕方。

2006-05-21 22:50:14 | POEM
今日、高校時代同じクラスだった人に会った。
バイト先に、たまたま来たから。
恋人と、一緒だった。
幸せそうなその人を見て、
何故だか分からないけど、胸の中がとても切ない色になった。
それは、堰き止められてた感情が
どんどん溢れ出すようなすごく複雑な色で、
どこか甘くて酸っぱい、生温いものだった。

その人と「またね」って別れてから、
しばらくぼーっと、ただ立っているしかなかった。
そして、少し混乱した頭の中でふと思った。

自分には、
今まで見て見ぬフリをしてきた恋がいくつあっただろうか。と。

誰かを好きになるたびに
なるべく自分の気持ちに気付かないようにして、
これは恋なんかじゃないんだと自分に嘘を付いて、
気付いてしまった時には上から無理矢理に蓋をして。

最初から“無理なんだ”と諦めた甘い感情の多さに、心が痛む。

今を生きる上で“もし”は有り得ない。
けれど、つい考えてしまう。
もしあの時、自分の気持ちに素直になれていたら。
好きと言えていたら。
今の自分にとって、世界は、一体どんな風に見えていただろう。
今、隣に居てくれるのは、どこの誰だっただろう。

後悔は、出来ることならしたくない。
でも、傷付くのが怖い自分は、
いつだって道の途中で足がすくんでしまう。

この世に好きになっちゃいけない人なんているのだろうか。
いるとすれば、それはどんな理由で?

愛情の形に、決まりはあるのだろうか。

目が何か疲れますね。

2006-05-06 02:46:52 | POEM
デザイン変えてみました~。
慣れないとちょっと疲れます、目が。
けど慣れてくると綺麗だし、素敵に思えてきます。
宇宙ってスケールでかいし未知の世界だし、正直怖い。
けど、遙かなる宇宙は、
“自分がどんなに小さい存在なのか”
ということを沈黙の世界で、黙って教えてくれます。
人間一人の存在なんておそらく、
広い宇宙に漂う誰にも発見されない
星の屑と似たようなものだと思う。
でも小さな屑たちが集まると、
やがてそこからはとてつもなく大きな力が生まれる。
だから小さな星屑も、今輝いていなくとも
ただそこにあるだけで美しい。

上手く言えませんが、
そんなようなことを今考えてます。

難しさを乗り越える強さを。

2006-04-14 00:46:50 | POEM
ありのままに生きることがこんなに難しいと
いつから気付いたのだろう

どうしても出来ないことが世の中にはある
どうしてもなれないものも同じようにある

なぜ人は
心の向くままに生きられないの
生きることはこんなに素晴らしい
けれど同じくらいかそれ以上に
こんなに苦しい

自分らしく
ありのままに輝きたいのに
出来ないことはどうしても出来ない

本当の自分になりたい
本当の自分を生きたい

忘れられない言葉。

2006-03-24 01:43:04 | POEM
ある人が言っていた。


“人生なんて、自分の気持ちにどれだけ正直になれるかで決まるんだ”


ずっと自分の中で反芻している言葉。

けど上手く咀嚼して、飲み込むことが出来ないでいる。

それは、分かってはいるけれどそう器用には生きられないから。

自分に正直になればなっただけ傷付くことなんてしょっちゅうだから。

我儘とか身勝手のことを言っているんじゃなくて。


本当はどうしたいのか、どうすべきなのか。

真実の答えを知っているのは、いつもただ一人。


忘れられない、言葉。