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久しぶりに手書きで大量の文字を書くと
思っても見なかった現象が起きた
「法律」が「津」になったり
「経済」が「緕」になったり
早く書こうとして、書こうとしている文字の一部分が飛んでしまう

まあ焦ってシャーペンを走らせるからこうなるのだけど
それでも昔はこんな事あったかなあ、と不思議に思う

やっぱりあれだろうか
日ごろＰＣでのキーボード入力に慣れていて
脳の出力する文字の速度が上がってるんだろうか
手の方はそれに追いつかないから
断片的に命令に反応して「緕」みたいになる
そんなもっともらしい仮説を立ててみる

とりあえず久しぶりに大量の文字を書くと結構あやふやになってる漢字とかもあって
これは良くないな、と切に思った
日本人だもの
英語以前に、漢字くらいきちんと書けるようにしておきたいな

… …

最近勉強にあわせて色んな喫茶店を巡っている
静かな環境だとかえって集中できなくなってしまうから

色んな街の喫茶店に入るのは楽しいものです
チェーン店でもやっぱり雰囲気は微妙に違うし
時折周りの客の会話を聞くのも面白い
今日は卒論に疲れた大学生の話と
スランプに陥ったキャリアウーマンの話を聞いた
後保険か何かの商談も

色んな喫茶店めぐりは去年からやりたかったこと
でもちょっと違うんだよなあ
こんな詰め込みの切羽詰った勉強とかじゃなくて
もっとゆったり本を読むとか
そういう風にして巡りたいのだけど

というか、もっと的確に言うのなら
誰かと来たいのですね


「でもそこでその誰かは誰でもいいわけじゃなくて
　でもそれを名指しにはなかなかできなくて」

昨日ツイッターである人がそんな感じの事書いていて
ああそれ凄く分かるなあ、と思った訳です

名指しにできないよ。
ねえ？



……うだうだ言ってるうちに朝が来そうですね

寝ましょう。おやすみ。