おうちでメンテナンス~
いよいよ、「ダイヤフラム」とやらの交換作業です!
今回は部材やさんでトイレタンクの品番を伝え、
指定のダイヤフラムを確認していただきました。
こちらです。なんだかパッキンぽくはないですけど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/0e/860db032a200bf6eb259449f3c323cb6.jpg)
ではさっそくはじめましょう!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/47/f74372b342dfa310b90f6bded0afdfd3.jpg)
まずはとにかく止水栓を締めて、水を止めましょう~。
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それからタンクの上部ふたをそーっとまっすぐ上に引き上げます。
タンク内のプラスチックカバーを開けると、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/27/c35f42d6d9595c47bce5cde1db515f4e.jpg)
こんな感じ。
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浮き玉をつまんではずします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/de/2e9d26b35d220d63fbec5b8d35cfd09f.jpg)
そしてプラスチックのナットをそーっとはずすと
ダイヤフラム、発見!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/de/06878e001c02370e1d71b1c5e23f1660.jpg)
取り付けの向きをつめの大きさで確認して、交換完了。
そしてはずす順番とは逆にしっかり戻してゆきます。
すべてしっかり締めて、タンクのふたと水栓を設置したら・・・
止水栓 再び オン!(ゆっくりまわしてくださいね)
水漏れがないことを確認して完了です。
しっかり手洗いから水が出てくるようになりました!
しめて15分程度、700円ほどで完了です。
※上記は専門家のアドバイスのもとにおこなった、今回の不具合にあった対処法であり、
おなじような不具合の原因がすべて今回示した要因ではないことも充分考えられます。
またあらたな不具合の原因にもなることがありますので専門家のアドバイスなしに実施
されないよう願います。なおこちらの記事を参考に修繕を試みられ、
なんらかの不利益が生じても一切の責任を負うことはできません。
あしからずご了承ください。