カーテン&リノベーション スタッフ奮闘日記

快適な住まいづくりのお手伝いを第一に考え、日々、当社スタッフ達が色々な現場で経験した事、日記にして行きます!!

暑さ対策

2011-04-28 10:52:12 | Weblog
 原発事故以来、電力不足が重大な関心事になっている。
石原都知事は、自動販売機をこの際停止せよ、節電は勿論あんなみっともない物、
先進国にないから、とか、プロ野球のナイターを自粛するとか、サマータイムにしたら
どうかとか、色々言われている。数年前ヨーロッパに行ったときサマータイム
をやっていた事を思い出すし、遠い昔のことになるが第2次大戦の敗戦後、昭和
23,4年頃と思うが電力不足で、我が国もサマータイムをやったことを思い出す。
 去年の夏は記録的な猛暑だったが、今年の長期予報も今年も相変わらずの暑さらしい。

 夏の暑さ対策としては、インテリアに携わる一人として次の幾つかの方法を提案します。

 高温が室内に入るのは、窓からの熱の流入で約70%が窓などの開口部からと
言われているので。
 室内に入る熱を遮断する対策を講ずればよろしいわけで、クーラーで冷やす事の他には、
二重窓(内窓)をつける事が一つの方法、エコポイントがつくので「寒さ対策、結露対策」
と夏冬両方、暑さ寒さ対策としてはお薦め第1。
 次は遮熱カーテン、遮熱ブラインドや、ガラスフイルムを貼るとかの方法があります。

 大抵のお家は、カーテンをつけておられるし、それも一つの断熱対策と考えられます。
二重窓はそんなにお値段は高くないし、工事も一窓1時間ぐらいでできるので、
せめて長時間家族が過ごすリビングやお年寄りや病人の寝室だけでも、この二重窓をつけて、
いままでのカーテンをつけ直されては如何でしょう。エコポイントもつきます。
 
 今まで、二重窓をつけて頂いたお客様はどの方も、「付けて良かった」と喜んで頂いて
おります。


群雄割拠

2011-04-24 15:00:41 | Weblog
 3月にイオン伊丹昆陽ショッピングセンター(52,000平方米)が開業して、
西宮から尼崎、伊丹の間に巨大ショッピングセンターが6つも出来たことになる。

 昭和60年につかしん(79,000平方米)が出来て、暫くは独壇場だったが、
   ダイヤモンドシティ(52,000平方米)
   ココエ(57,800平方米)
   ららぽーと甲子園(53,000平方米)
   阪急西宮ガーデンズ(107,000平方米) 合計6ヶ所。
 
 梅田駅前も阪急百貨店が増床建て替え中、大丸も増床開店、JR大阪三越伊勢丹が新開店、
阪神百貨店も改装と言うことで、巨大施設が建ち並んだ。
それぞれ差別化を図り知恵比べをして、集客をねらっているがさて、
どうなりますやろか?

 東日本大地震で関西も冷え切っている時だけに、どこも大変だ。

200年長寿住宅

2011-04-18 14:38:00 | Weblog
 今、住宅の省エネの代表と言える太陽光発電による電気の自給・売電や、
エコキュートを核にしたオール電化住宅は、20年前には夢の話であった。
 住宅用太陽光発電が普及し始めたのは90年代半ば、エコキュートが
出始めたには、01年であったそうである。
 1990年にサンフランシスコからヨセミテ渓谷へ向かって観光バスで
東進している途中の事、山並みの頂上にずらりと何十と並んで、
プロペラがクルクル回っているのを見て、その異様な状況規模の大きさに
驚いたことを思い出す。  風力発電だった。

 今は夢の話であるが、数十年先に具現、市場に開花されるだろうと
見られる魔法使いのような物が未来住宅にあるそうだ。

 まず第1に「乾燥材使用」「大断面構造」を伝統の木構造を条件に、
「光冷暖房」というオイルヒーターを薄くしたような畳一枚大のパネルを、
一階と二階に1枚ずつ壁に据え付けられたものが、暖房機器やエアコン
の代わりをする、遠赤外線を使った岩盤浴に似た魔法使いのような新製品
があるそうだ。
 第2は、住宅用蓄電装置として、安い電力を蓄え値段の高い昼に充電する
「キャパシタ」と称する急速充放電が出来て且つ劣化がほとんどない
「電力貯蔵設備」があるそうだ。
 
 ミサワホームと千葉県のD住宅ビルダーとが共同で設計開発、
千葉県習志野市でモデルハウスを近未来住宅として公開されているそうだ。
 
                          日本物流新聞より

 

200年長寿住宅

2011-04-18 14:38:00 | Weblog
 今、住宅の省エネの代表と言える太陽光発電による電気の自給・売電や、
エコキュートを核にしたオール電化住宅は、20年前には夢の話であった。
 住宅用太陽光発電が普及し始めたのは90年代半ば、エコキュートが
出始めたには、01年であったそうである。
 1990年にサンフランシスコからヨセミテ渓谷へ向かって観光バスで
東進している途中の事、山並みの頂上にずらりと何十と並んで、
プロペラがクルクル回っているのを見て、その異様な状況規模の大きさに
驚いたことを思い出す。  風力発電だった。

 今は夢の話であるが、数十年先に具現、市場に開花されるだろうと
見られる魔法使いのような物が未来住宅にあるそうだ。

 まず第1に「乾燥材使用」「大断面構造」を伝統の木構造を条件に、
「光冷暖房」というオイルヒーターを薄くしたような畳一枚大のパネルを、
一階と二階に1枚ずつ壁に据え付けられたものが、暖房機器やエアコン
の代わりをする、遠赤外線を使った岩盤浴に似た魔法使いのような新製品
があるそうだ。
 第2は、住宅用蓄電装置として、安い電力を蓄え値段の高い昼に充電する
「キャパシタ」と称する急速充放電が出来て且つ劣化がほとんどない
「電力貯蔵設備」があるそうだ。
 
 ミサワホームと千葉県のD住宅ビルダーとが共同で設計開発、
千葉県習志野市でモデルハウスを近未来住宅として公開されているそうだ。
 
                          日本物流新聞より

 

二重窓

2011-04-17 15:37:13 | Weblog
 たしか去年位から、テレビコマーシャルに出場してきたと思うが、
省エネのエコポイント付きの二重窓。
 テレビの威力はやはり凄い。

 吾々が、一生懸命二重窓の良さを説明するが、仲々「よっしゃ、やってくれ!」
と、言って頂けないないのが、テレビのお陰で去年の秋から、この二重窓の
ご注文が、増えてきた。
 
 今年に入って寒さが、前年より厳しく又、長引いたので、二重窓をして良かったと、喜んで
頂いたことが嬉しい。
 
 大小6ヶ所二重窓をして頂いたお客様のエコポイントによる商品券の総額が
6万円あったことも、二重に喜んで頂いた。
  
 冬の寒さ、夏の暑さを遮り、騒音を遮り、雨戸が無い窓には防犯。と、
この二重窓の効用。

 それに、このエコポイントのおまけ付き。

 今年はもっと、増えそうだ。


国造り

2011-04-15 21:56:20 | Weblog
 地震、津波、地滑りなどの災害から守り、安心して末永く居住出来る土地の
確保が第1条件。
 被災された方々は、もとの住み慣れた土地に帰りたいだろうが、国の復興計画
がどうかわからないが、津波に襲われた地域に住むことは難しいだろう。
 津波の被害に遭った地域での居住が不能となれば、その地域をどうするか?
難しい問題が山積する。
 所有権などはどうなるだろうか、マンションのような区分所有のようなものに
なるのだろうか。

 どのような形で復興していくかは、今後の日本経済だけでなく、制度改革も含め、
街造り、農地造り、漁港の整備、工場団地など、国造りの方向付けになる
重要な課題だ。

国造り

2011-04-15 21:56:20 | Weblog
 地震、津波、地滑りなどの災害から守り、安心して末永く居住出来る土地の
確保が第1条件。
 被災された方々は、もとの住み慣れた土地に帰りたいだろうが、国の復興計画
がどうかわからないが、津波に襲われた地域に住むことは難しいだろう。
 津波の被害に遭った地域での居住が不能となれば、その地域をどうするか?
難しい問題が山積する。
 所有権などはどうなるだろうか、マンションのような区分所有のようなものに
なるのだろうか。

 どのような形で復興していくかは、今後の日本経済だけでなく、制度改革も含め、
街造り、農地造り、漁港の整備、工場団地など、国造りの方向付けになる
重要な課題だ。

国造り

2011-04-15 21:14:03 | Weblog
 地震、津波、地滑りなどの災害から守り、安心して末永く居住出来る土地の
確保が第1条件。
 被災された方々は、もとの住み慣れた土地に帰りたいだろうが、国の復興計画
がどうかわからないが、津波に襲われた地域に住むことは難しいだろう。
 津波の被害に遭った地域での居住が不能となれば、その地域をどうするか?
難しい問題が山積する。
 所有権などはどうなるだろうか、マンションのような区分所有のようなものに
なるのだろうか。

 どのような形で復興していくかは、今後の日本経済だけでなく、制度改革も含め、
街造り、農地造り、漁港の整備、工場団地など、国造りの方向付けになる
重要な課題だ。

未来の住宅

2011-04-14 15:57:38 | Weblog
 東日本大震災は、予期せぬ事ばかりが3つも同時に起こった大不幸だ。
第1は、マグニチュ-ド9の大地震、第2は、経験したことがない大津波、
第3は、原子力発電所が地震と津波で放射線漏れ事故で、永年住み慣れた
我が家が無くなった事だ。

 火災で、家が無くなった事は、特に冬場は毎日のように報道されるが、
この度の天災は一挙に3万人近くの人々が亡くなられ、相当の住宅が壊滅し、
その他に、放射線漏れで、我が家だけでなく、家畜や、ペットを放置して避難し、
何時戻れるか、恐らく戻れないのでは?と、誠にお気の毒です。

 今まで、地震や、大雨で土砂崩れで家が埋まったりする事故が
後を絶たない。

 これから自分や家族を守留為に、住まいの選定には、充分に注意し、
天災、二次災害に遭わないよう、留意する必要がある。

 日本の住宅の寿命は、30年、欧米の60年100年と較べて、
余りにも短くて、ウサギ小屋と笑われてきたので、我が国の政府は、
200年住宅、長寿住宅を推進するべく数年前から、動きだして来て
いるが、その前に二度と不幸な目に遭わないような安全な土地を、
国が先導して造成していくべきだ。

被災地だけでなく。

やっと

2011-04-10 15:31:26 | Weblog
 四月に入っても今年は気温が上がらず、寒い毎日で、被災された方々を
お気の毒に思います。
 やっと、一昨日辺りから気温が上がってきたかと思うと、待ちかねたように
桜が開き始め、今日10日の日曜日、一気に満開になりました。
 
 不死王閣さんへ、打ち合わせに行ったら、ここは少し遅れて開花するのが、
まっておれないと花盛り、お客さんも沢山ご来場、また別に社交ダンス競技会
の大きな催しがあって、満車の盛況。

 やっと、春がやって来ました。

 背中も伸びます。