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奄美自然観察記

高のフィールドより

実だけだと判り難い  コバノセンナ

2016-02-16 20:48:31 | 植物




一昨日の加計呂麻島古道ウォーキング観察会で、古道終点の集落・勝能(かつゆき)で人家の軒でみた植物が何か判らず、疑問に思っていました。一緒に歩いた植物に詳しい方に尋ねると、コバノセンナと言うことでした。改めて図鑑等で確かめると、なるほど花が咲いていたならすぐに判っていたはずの植物でした。実がぶら下がっていたため、ますます分かりづらく感じました。コバノセンナは、南アメリカ原産のツル性の常緑木本で、10月から12月にかけて花を咲かせます。

5年前の今日  10年前の今日

【島口バージョン】(キシゆむた)
きぬうってぃぬ加計呂麻島古道ウォーキング観察会し、古道終点ぬ集落・勝能(かつゆき)じ、ちゅぬやぬ軒じにしゃん植物やぬ^がぬ判らんてぃ、ぬーかいち思とぅりょうたっと。まあじん歩っちゃん植物ち詳しかんちゅに尋ねたっとぅ、コバノセンナち言ゅんこぅとぅだりょうた。なぁいっくゎい図鑑きゃとぅ調ぶぃたっとぅ、なるほど花ぬ咲しゅんとぅきあれぃば、すぐ判とぅたんはずぬ植物だりょうた。実ぬぶら下がとぅたんかな、むる分かりぐるかりょうたっと。コバノセンナや、南アメリカ原産ぬツル性ぬ常緑木本あてぃ、10月ら12月ちくぇーてぃ花ば咲かしゅっと。

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