3人でルリカケス調査の移動中、林道脇に奄美に渡来してきたばかりと思われるアカショウビンが現われ、結構じっとしていてくれました。しばらくして前方に飛び去るものの、またそこで出会い、それを4~5回繰り返したうえ、今度は2羽目の個体も現れてくれ、じっくりと観られて手持ちデジカメで写真も撮れました。奄美に夏鳥として渡来してくるのは、亜種リュウキュウアカショウビンです。背中が紫色味を帯びていることがよく判ります。それにしても真っ赤で太く、大きなくちばしです。このくちばしで、昆虫、魚、トカゲ、カエルなどさまざまな餌を捕えて食べながら、奄美の島の中で繁殖します。
5年前の今日 10年前の今日
【島口バージョン】(キシゆむた)
みしゃりしヒューシャ調査しがちな車し、どげてぃいきゅんとぅき、林道ぶちじ島ち渡てぃちすぐち思われぃんクゥワルぬいじてっち、てーげよおりくゎしゅりょうたっと。いっとぅきし、むぇーちとぅでぃいじゃんじゃが、またうまじいじてっち、うれぃば4~5くゎい繰り返しっから、今度やたあち目ぬむんだかいじってっちくれぃてぃ、ちゃんとぅにゃあってぃ、手むちぬデジカメし写真だか写しょうたっと。島ち夏ドゥリとぅし渡てぃきゅんむんや、島ぬクゥワル(亜種リュウキュウアカショウビン)だりょっと。くしぬ紫色ぶぇっとぅしゅんぬ、むる判りょっと。うがしやしゅんじゃが真っ赤ぬふてぇさしゅてぃ、だいばんくちばしだりょっと。くんくちばしし、虫、イュ、トゥカゲェ、ビッキャんきゃ、あれぃくれぃぬかみむんばとぅてぃかでぃ、なまらくん島ぬ中じ、くゎあほでししょっと。