奄美自然観察記

高のフィールドより

至近距離で威嚇しあう  カワセミ

2022-11-07 17:46:31 | 鳥類

今日は一日中、ほぼ曇り空でした。南部へ行ったついでに住用町の内海へ立ち寄ると、波打ち際の横幅約1,5mほどの岩に2羽のカワセミがいました。2羽の距離は約3~40cmほどしか離れていません。しばらくすると時折お互いに背伸びをして胸を張る行動を繰り返しています。この間、名瀬の新川でも同じような行動を見ましたが、おそらく餌場をめぐっての争い行動だと思われます。この間と一緒で、2羽ともオスの成鳥でした。近くにこのような岩はなく、いかにも小魚を狙いやすい場所のように思えました。

 

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【島口バージョン】(キシゆむた)

きゅうや一日中、たいがい曇り空だりょうた。ふぇ方ちいじゃんついで住用町ぬ内海ち立ちゆたっとぅ、波打ち際ぬ横幅て~げ1,5mべりぬふう石じ、たあちぬカンドゥリぬうりょうたっと。たあちぬええだや、て~げ3~40cmべりしか離れぃとぅらんど。いっとぅきしゃっとぅ、とぅきどぅきたあちんとも、くぅしばぬばし、胸ば張りゅんどぉげ方ば、繰り返しゅりょうたっと。こねだ、名瀬ぬ新川じも同じにししゅんどぉげ方ばにしゃんじゃが、きっとぅかみむんばとぅりゅんどろば、ねらてぃぬとぅらい方ち思われぃっと。こねだとぅ同じ、たあちともインガぬふっちゅドゥリだりょうた。近さじ、かしゅんだっかぬふう石やねんてぃ、むるいなイュっくゎば、とぅりやかんどろにし思わたっと。

 

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