虫のウンチようでもかわいらしい アマミコブハムシ

蝶や蛾の幼虫のウンチに似ているアマミコブハムシ。よく観ないと虫の
フンと間違えそうです。現在日本に９種類が知られているコブハムシ属
の１種で九州以南に生息しているようです。近づくと、ホウロクイチゴの
葉の上からポロッと落ちてしまったのですが、そのひっくり返った姿が
またかわいい。全長約４mmと小さく、ゴツゴツしていても飛べるという
から驚きです。産んだ卵は自分の糞でコーティングするといいます。形
といい生態といい、何とも面白い生きものです。

【島口バージョン】（キシゆむた）
チョウチョやハブルぬ幼虫ぬくすにししゅん、アマミコブハムムシ。ゆん
まにゃんば間違いちゃげさっと。なま日本なんてぃや、ここのちぬしじょ
ぬうんにししゅんコブハマス属ぬちいちあてぃ、九州らふぇがたじうんに
ししゅりょっと。近ゆたっとぅ、イショビぬ葉ぬうーらポトッち落てぃたんじ
ゃが、うんまりはっちゃんどろだかもぞっさりょうたっと。どうぅや４mmべ
りちいなっさあてぃガサガサしゅりょんじゃが、とぅびきりゅんちいゅんか
な、うどうっきまんげだりょっと。産だん卵や、どぅぬくすばぬがゆんちゅ
か。だっかだか暮しだか、むるむじらっしゃん生きむんだりょっと。