林道脇をシロハラクイナの6羽の子ども(ヒナ)と母親が、餌を探し
て歩いていました。
子ども(ヒナ)は草むらから飛び出したバッタを自分から捕ろうと
しますが、逃げられてばかり。「う~ん、難しいな~}
「バッタはこうやってとるんだよ」と、母親はバッタが飛び出すと
同時に猛ダッシュ。
「ほら、こうやって捕まえるんだよ」、母親は子ども(ヒナ)の前で
捕まえ方を見せています。
「じゃ~、今度は自分でやってみなさい」、母親は子どもの前に
生きたまま(ちょっとは弱っている)バッタを置きます。
子どもは親の真似をして、今度はちゃんとバッタをゲット。
めでたし、めでたし。「かあちゃん、ありがとう」
ね。雛の時から長いのだ。
例えばハスの葉の上を歩く為ですか?
今回も鳥の親子のセリフは、上手い。
座布団5枚です。
す。ご推察のように水草などの上を上手に歩け
るように進化したのでしょう。