この間からの雨続きで、雨後のタケノコのようにニョキニョキと伸び
た感のあるリュウキュウヤツデの新芽、どこか芸術的に思えます。
リュウキュウヤツデは１２月に花が咲いていたのを紹介したことが
あったのですが、この幼木の四方八方に自由に伸びていく新芽に
は、力強い生命力が宿っているように感じます。
【島口バージョン】（キシゆむた）こねだらぬあむぃ続きし、雨降り後ぬダ～ナにしニョキニョキちぬ
でぃいきゅんリュウキュウヤツデぬ新芽、だ～か芸術にししゅりょ
っと。リュウキュウヤツデや１２月花ぬ咲しゅんどろば載したんくと
ぅぬありょうたんじゃが、くんクァギィぬあまくまちぬでぃいこうちし
ゅんみいかん芽にや、力ちゅうさんにゅっちぬあんにししゅりょっと。
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体に新芽が早いようです。何度か書いています
ように、例年より（２週間程度？）早い新緑が
野山を彩り始めています。
ところでヤツデと言ってもどの葉も全部八手とは限りませんね。９や１０も結構あります。
>新芽には、力強い生命力が宿っているように
>感じます。
小さな実生から新芽が出てくると、いつも逞しさを感じます。