昨日の田植えの際に数匹出てきたこのナガヒョウタンゴミムシ。体長は
約2cm足らずと小さいものの、クワガタのような立派な大あごを持って
いて、餌となる小さい昆虫などを捕食するようです。ゴミムシだけあって
素早く走り回りなかなか撮影できない大あごのアップ撮影は、ケースに
入れて撮影しました。(3枚目の写真)
【島口バージョン】(キシゆむた)
きぬぬたー植たんとぅき、いくちかいじてぃちゃんがくんナガヒョウタンゴ
ミムシ。どぅやて~げ2cm足らんべりちいなさんじゃが、クワガタにしふう
さん口しゅてぃ、かみむんなりゅんいなさん虫んきゃばちかでぃかみゅん
ちゅか。ゴミムシちいゅんだけあてぃむるふっさ走り回てぃ、なかなか写
さらんだいばん口や、ケースちいってぃ写しょうたっと。(3枚目ぬ写真)
はないのですが、人間だけがゴミなど無駄な物
(循環しないもの)を作り出し、蓄積している
ようです。
体長が2cmでもゴミムシという名に負けない
ショベルカアーのような道具を持っています。
多分哺乳類のハイエナのような掃除屋さんです。
我々の周りには捨てるものがないくらい「リユース」が成り立つ植物連鎖ですね。
私のこの文書はいい加減ですね。すみません。