奄美自然観察記

高のフィールドより

多かった2種  オオバン&ヒドリガモ

2019-02-05 17:05:05 | 鳥類




今日も朝から雨模様の天気でした。久しぶりに大瀬海岸に寄ってみました。潮が満ちて来ていて、シギチドリなどの姿は見えませんでしたが、いたのは最近常連のオオバンヒドリガモでした。2種とも25羽前後いて、さかんに海水の中に首を突っ込んで採餌しています。ヒドリガモは、昔から姿を見せ越冬しているのですが、最近は割と数が多くなっています。オオバンは、4~5年前からこの海岸一帯に多く姿を見せるようになったのですが、それまでは近くの川に1~2羽が稀に来る程度でした。年とともに、渡来してくる鳥たちの構成種や数も少しづつ変化しているようです。

5年前の今日  10年前の今日

【島口バージョン】(キシゆむた)
きゅうだか、ひかんまらあむぃ模様ぬ天気だりょうた。まれぃまれぃ大瀬海岸ちゆてぃにょうた。しゅぬ満ちゅてぃ、シギチドリんきゃやにゃあらんたんば、うたんや近頃いちんけんうんオオバンとぅヒドリガモだりょうた。たあちぬしじょとも25べりうてぃ、ひったうしゅむじぃぬ中ち首ばいってぃ、かみむんとぅむぃかたしゅりょっか。ヒドリガモや、昔らしっち冬ずっとぅうりょうたんじゃが、最近やてーげふうさなとぅりょっと。オオバンや、4~5年むぇーら、くんうんぼてぇちにゃあれぃんにしなたんじゃが、うれぃがれぃや近さぬこらちちいちたあち、まれぃまれぃきゅん程度だりょうたが。とぅしとぅまあじん、渡てぃきゅんトゥリんきゃぬしじょしじょんきゃふうさんきゃだか、なありぢち違てぃきゅんにししゅりょっか。