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真昼の心霊散歩PLUS

主に心霊スポットと映画評論のブログです
(7月~8月は心霊系のみ)
映画評論は星3つで満点です

事故物件ゾク 恐い間取り

2025年08月02日 | あまさひかえめ映画館(スリラー・ホラー)
私的評価 

鑑賞日 2025年7月 (映画館)

監督 中田秀夫

簡単なあらすじ タレントを夢見て上京したヤヒロは、安い事故物件に住む事になった。事務所の社長に動画を撮れと言われたヤヒロは『事故物件住みます芸人』として売れていくが・・

感想 前作はイマイチだったが、今回はしっかり怖い作りになっていたし、ストーリーもしっかりしてた。テレビ業界の世界が垣間見れるのも興味深い。オムニバス形式なので、退屈させないのが良い。私的には旅館のエピソードがいちばん生々しくて怖かったお気に入りの有名人『大島てる』や『田中俊之』が登場していて嬉しい。全体的にキャスティングも豪華だった
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ヴァチカンのエクソシスト

2025年05月04日 | あまさひかえめ映画館(スリラー・ホラー)
私的評価 

鑑賞日 2025年5月 (レンタルDVD)

主演 ラッセル・クロウ

簡単なあらすじ ヴァチカンから派遣されたエクソシストが赴いたのは、過去に問題を起こした修道院だった。少年のエクソシズムを行う神父は強力な悪魔に苦戦する

感想 面白いと評判だったが劇場で観れなかった作品。オープニングから前半はテンポよく話が進んでとても怖くて面白いが、後半はホラー映画っぽい派手な描写でリアリティに欠けたのが残念元祖『エクソシスト』のような地味だけどゾっとする展開がほしかった
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ソウX

2024年12月31日 | あまさひかえめ映画館(スリラー・ホラー)
私的評価
 

鑑賞日 2024年10月(映画館)

主演 トビン・ベル

簡単なあらすじ 末期がんで苦しむジグソウは、秘密裏に手術を行っている医療チームとコンタクトをとる事に成功した。わずかの希望を胸に医療チームのいるメキシコへ飛ぶが・・

感想 記念すべき第10作!前半は病に苦しむジョン、後半は悪を許さないジグソウの2つの物語という構成だ。現実的なヒューマンドラマも興味深かったし、非現実的なゲームも楽しめた。最近までの、ただ残酷なゲームの参加者を観るだけの映画ではなく、しっかりとしたストーリー展開が良かった。いつもの痛そうな血まみれのゲームや過去作のキャラの登場などで、往年のファンも納得できる仕上がりだろう。シリーズ未見の人には「だれ、このひと?どういうこと?」にはなる。
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エイリアン ロムルス

2024年11月04日 | あまさひかえめ映画館(スリラー・ホラー)
私的評価 

鑑賞日 2024年9月 (映画館)

監督 フェデ・アルバレス

簡単なあらすじ 厳しい環境の星で生きる主人公。無人の宇宙船を見つけた仲間たちと脱出する事になったが、その宇宙船は恐ろしい生物の巣と化していた

感想 エイリアンシリーズは本編4作も『プロメテウス』『コヴェナント』も大好きだ。さてこれは?今までのシリーズやゲームなどを彷彿する展開で、すべてを凝縮したみたいな感じだった。それなりに面白いが、新鮮味に欠ける。
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クワイエット・プレイス DAY 1

2024年07月15日 | あまさひかえめ映画館(スリラー・ホラー)
私的評価 

鑑賞日 2024年6月 (映画館)

監督 マイケル・サルノスキ

簡単なあらすじ 突如、宇宙から来た凶悪な生命体に襲われるニューヨーク市民。末期がん患者のサミラは、生き延びることではなく、思い出の地を目指す

感想 大好きなシリーズの最新作!前作の一家の登場がなくて残念だが、異変が起きた初日の興味深い話だった。ちょっと上手くいきすぎてる感はあるものの、音をたててはいけない緊迫感は面白い。ストーリーも良かった




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ペット・セメタリ―

2024年05月04日 | あまさひかえめ映画館(スリラー・ホラー)
私的評価 

初鑑賞日/鑑賞回数 1989年9月(映画館)/ 2回

監督 メアリー・ランバート

簡単なあらすじ 新居に越してきた医師ルイスとその妻子。ペット墓地の奥に、遺体を蘇らせる怪しい場所の存在を知る

感想 公開当時に観て、かなり怖かった覚えがある。久々に再鑑賞。まず不穏な音楽で始まるオープニングが怖い。『死』がテーマなのでグロい。愉快(?)な幽霊が出てきても、怖さは半減されなかった。今観ると少し茶地な感じはあるが、ヘタにCGを使わないホラーは妙なリアリティがあって良い。役者たちも良い雰囲気を出してくれている。ただ、主人公の心境などが短い映画の中では十分に描ききれていないのが残念原作でどっぷり読み込んだらかなり怖そうだ
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キラー・ナマケモノ

2024年04月29日 | あまさひかえめ映画館(スリラー・ホラー)
私的評価 

鑑賞日 2024年4月 (映画館)

監督 マシュー・グッドヒュー

簡単なあらすじ 学生寮に入ったエミリーは、好感度アップのために怪しい業者が密輸したナマケモノを手に入れる。ところがこのナマケモノは狂暴で恐ろしい個体だった

感想 GWに観たい作品が無いなか、唯一気になる作品だったこういうバカバカしいB級ホラーは嫌いじゃない。評判も悪くなかった。この上映シアターには、客が私ひとり
ストーリーはわりとしっかり出来ていた。つっこみどころ満載だが、そこはあえて気にせず。ホラーっぽいドキドキ感はあったし、面白かった。今後テレビや動物園でナマケモノを見たら、ちょっと怖くなるかもアメリカの学園モノが好きな人にはおススメ出来る。

好きな女学生 ゼニー
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マンホール

2024年02月18日 | あまさひかえめ映画館(スリラー・ホラー)
私的評価 

鑑賞日 2024年2月 (レンタルDVD)

主演 中島裕翔

簡単なあらすじ 式の前日。同僚や友人らに結婚を祝ってもらった主人公。酔って帰宅途中、気づくとマンホールに落ちていた。大けがを負って上に上がれなくなった主人公は、SNSで助けを求めるが・・

感想 シチュエーションホラーが好きな私好みの作品だったが、公開当時は残念ながら劇場に行く機会が無かった。マンホールから脱出するサバイバル映画かと思いきや、ちょっと違う方向性にストーリーが進むのがちょっと面白かった全体的に良く分からない箇所がチョコチョコあるので、ハラハラドキドキできずピンチに陥った主人公と自分を重ねてスリルを味わうサバイバル映画ではなく、サスペンスを家のテレビで鑑賞している感じだ。話はわりと面白かったが、いまひとつ登場人物に存在感が無かった
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悪魔の棲む家

2024年02月18日 | あまさひかえめ映画館(スリラー・ホラー)
私的評価 

最近の鑑賞日/鑑賞回数 2024年2月 /2回ほど(レンタル)

主演 ジェームズ・ブローリン

簡単なあらすじ 過去に一家惨殺事件のあった家に引っ越してきた一家。不穏な出来事が続き、別人になっていく夫。「家」の正体を探る妻。果たして・・

感想 不気味な音楽とともに不穏な雰囲気に包まれた作品。実話をベースにしているので、妙にリアルな感じが怖い。ただ、怪奇現象は雑な感じ日本映画なら、もっとおどろおどろしい演出なのだがむかしの映画だからかもしれないし、これが「幽霊」ではなくて「悪魔」だからなのかもしれない。ラストは「家」の本領発揮という感じで怖かった

余談 ホラー好きだった子供時代に観た映画である。当時はこれが実話を元にしていて、「家」も実在することに胸がときめいたものだ続編も次々鑑賞。変わった子供かと思いきや、どうやら私と同じくアメリカ人たちにもこの映画は大ヒットしたらしく、「家」は大人気(?)だったようだ。最近はYouTubeなどのネットでも事故物件という言葉は一般的に知られているが、この映画は元祖・事故物件なのかもしれない
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エスター ファースト・キル

2023年12月29日 | あまさひかえめ映画館(スリラー・ホラー)
私的評価 

鑑賞日 2023年12月 (レンタルDVD)

主演 イザベル・ファーマン

簡単なあらすじ 危険人物として精神病院に入れられていた主人公が脱走。遠く離れたアメリカで、行方不明の娘がいる一家を騙して家族の一員となることに成功したが・・ 話題作だった前作の前日談

感想 劇場で観れなかった作品を鑑賞。ヒット作の続編にしては良く出来ていた。少女役だった子役が、10年以上経って前日談に主演するというなかなか面白い試みである。役柄のせいか、特に違和感はなかった。ストーリーも前作と同じような展開を予想していたが、そこは上手くマンネリ回避をしていて良い。








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