００７ ムーンレイカー

私的評価　

鑑賞日/鑑賞回数　８９年３月　（レンタルビデオ、ＴＶ/３回ほど）

主演　ロジャー・ムーア

簡単なあらすじ　大富豪の実業家が優秀な人間だけの世界を作るための恐ろしい計画を実行していた。それを阻止すべくボンドは宇宙ステーションまで赴く事に・・

感想　全体的に面白い展開が多く、飽きずに楽しめる前作のジョーズが登場したり、ボンドがついには宇宙に飛び立ったり見所も多い。しかし、優秀な人間だけの世界を作るなんて、今回の敵は００７シリーズ最大の野心家ではないだろうか？

極悪人賞　　ドラックス

００７ 私を愛したスパイ

私的評価　

鑑賞日/鑑賞回数　　８９年３月　（レンタルビデオ、ＴＶ／３，４回ほど）

主演　ロジャー・ムーア

簡単なあらすじ　英国、ソ連の原子力潜水艦が行方不明になった。イギリス諜報部のボンドがＫＧＢのスパイと手を組む事に・・ところがそのスパイはボンドに恋人を殺された女だった・・

感想　私が見た００７の中でも一番の名作品だと思う。アクションも秘密兵器も登場人物も全てが魅力的なのだ

余談　敵キャラのジョーズが気に入ってしまい、その後しばらく役者のリチャード・キールに惚れこんで、彼の作品を立て続けに見てファンレターまで送った思い出がある手紙の返事は無かったけど少し後に、彼が映画の宣伝で日本に来たのでドキッとしたっけ

私的受賞　音楽賞、主題歌賞、オープニング賞

ヒロイン賞　アニヤ

お気に入りキャラ　ジョーズ

ＨＥＲＯ

私的評価　

最近の鑑賞日/鑑賞回数　０９年２月　（映画館，ＴＶ，ＤＶＤ／３回）

主演　ジェット・リー

簡単なあらすじ　秦の国王の命を狙う凄腕の３人の刺客がいた。この３人を倒したという名も無い男が国王の前に呼ばれ、刺客たちを倒した経緯を話し始めるが・・

感想　とにかく映像が美しかった！これは単なるカンフー映画ではなく、まさに芸術作品といえるだろうストーリーも素晴らしく、感動的。ただ、ストーリー展開が独特なので、気を抜くと話が分からなくなりそうちょっとリアリティがないシーンが多いので「そんなバカな」と突っ込みたくなるけど、そこは素直に鑑賞してほしい

私的受賞　音楽賞、映像効果賞

かっこいい賞　無名

最近見た怖いテレビ

この前ドラマ「ほんとにあった怖い話」のスペシャルがありました。
こんな季節に怖い話？でも嬉しい
時間がなくてちゃんと見れませんでしたが
どれも私が「ほん怖」のマンガで見た話でした
「怪しい旅館の話」は怖かったです
泊まった部屋の奥についたてがあって
その裏に怪しいシミだらけのベッドが・・・
天井にもシミが・・・
いかにもイワクありげな部屋じゃないですか
一人だったら怖すぎて部屋を変えてほしくなるかも・・
でも、こんな部屋に泊まってみたい・・
今まで旅行に行って、こんなイワクありげな部屋に
あたった事がありませんし、見たこともありません
こんな部屋、ホントにあるのかと疑いたくもなります
恐らく、こんな部屋にあたりやすい、あるいは
呼ばれるタイプの人とそうでないタイプの人がいるんでしょう
私はもちろん後者ですな

最近何気にチャンネルを変えたら他にも
怖い特集をしてる番組がありました
その中で「火事を起こす少年の絵」というのが出てきました
この話は知ってましたが、どんな絵なのか見た事がなかったので
とても興味深かったです。意外に可愛い少年の絵でした
しかしこの番組、すごい事してくれました！
「絶対に焼けない」と言われるこの絵を持ってきて
火をつけちゃったんですから！
あっけなく燃えちゃいましたけど・・
何だか祟りでもありそうなのが怖いです
でも、この絵って本物と偽物があると聞いたので
恐らくスタジオに持ってきたのは偽物だったんでしょう
他にも「都市伝説」をスタジオの出演者でやってました
「目をつぶって、自分の家の前に立っているイメージを作る。
玄関から家の中に入り、家の全ての扉を開ける」
私も恐る恐る一緒にやりましたが
時間がなくて、全ての扉を開けられないまま終了
幸い誰とも出会わなかったんですが・・オチが怖いです
しかしコレ、夜一人でやるとかなり怖いですよ
何だか誰もいないのにドアを開ける音がしたり
部屋のドアをノックされそうで・・・
ましてや誰かに会ったりしたら・・ゾ～～

怪奇！二つの顔を持つ男

私的評価　

鑑賞日/鑑賞回数　８９年７月　（レンタルビデオ/２,３回）

主演　クリストファー・リー

簡単なあらすじ　人間の持つ２面性を研究中の主人公が、自ら実験体となる。薬の効果で徐々に凶悪になってゆく彼の結末は・・？名作「ジキルとハイド」の映画化。

感想　原作は読んでいないが、この作品は原作に忠実だそうだ。「ジキルとハイド」ってどんな物語なのかが分かりやすく映画化されている。主演のリーの怪演ぶりも見もの

仮面の殺意

私的評価　

鑑賞日/鑑賞回数　９３年２月　（ビデオ/２、３回）

主演　ロッド・テイラー

簡単なあらすじ　女性ばかりを狙うカミソリ魔が犯人射殺で解決。そんな折、主人公の刑事が妻に自分の部下と不倫されてしまう。そして再びカミソリ魔が現れる・・

感想　どこにでもありそうな不倫サスペンスだった。しかし妻の不倫というだけでショックなのに、相手が自分の部下だなんて悲惨だなぁ・・冴えない主人公があまりにも哀れで、切ない映画だった。とは言え、ストーリーはつまらない。エンディングはあれでいいのだろうか？

ドラキュラ復活 血のエクソシズム

私的評価　

鑑賞日/鑑賞回数　８９年５月　（レンタルビデオ,ＤＶＤ/３回ほど）

主演　クリストファー・リー

簡単なあらすじ　行方不明になった弟を探す為、恋人と森をさまよう主人公。しかしこの地には吸血鬼の城があった。吸血鬼に狙われた恋人を守ろうとするが・・

感想　リーのドラキュラ映画はいくつか見たが、この作品はなかなかの逸品だと思う。分かりやすいストーリーだし、ヒロインも美しく音楽もいい。ドラキュラ伯爵もムード抜群

私的受賞　音楽賞

ヒロイン賞　サラ

茨城県ー笠間百坊旧跡

０８年１２月　ＡＭ１１：００頃

佐白山近くにある旧跡。
かつて１００人もの坊主が立ち並んでいたらしい
ここにも何か怖い話があると聞いたので
佐白山の帰りに寄ってみた
ところが！荒れ放題で前に進む事が出来ないではないか
「この先ですよ」みたいな石碑があるのに行き止まり状態だった
ここには何があるのか謎のまま帰ることに・・・
後に地図を調べると、どうも奥に進むと城跡があるらしいが・・？

深夜になると道の両脇に１００人の坊さんが立っている・・
そんな怪奇現象が起こったとしたら・・・う～む、かなり怖い

友部駅から日動美術館行きのバスに乗る
　　　日動美術館から佐白山までの道中にある
　　　バスは美術館が休みの時は運休するので注意。