いんこの気まぐれ日記

いんこの凸凹日記。

とにかく命を守ってくれればいい

2022-11-23 21:48:24 | 子育て

田舎に引っ越してきて約1年。病院のリハビリも含め、3カ所でお世話になっている児童発達支援。

おかげさまで、彼なりのペースで順調に成長している。前にお世話になった療育がとても合っていたので、引っ越すのをためらった位だけど、良いところに出会えて本当にラッキーだった。

でも、やはり大きくなればなるほど気は抜けない訳で、慣れたころが一番怖い。

 

詳細は伏せるけど、今通っている内のある教室で、長男が送迎時にやらかしてくれた。でも、その日スタッフからの報告が上がってこなかった。他のことで定期連絡はあったけど、その問題行動については触れられていなかった。

 

私がなぜそれを知ったかというと、幼稚園の先生がその瞬間を見ていたから。

ちょっと間違えれば、死ぬようなことだった。

 

前に勤めていた学習塾で、自分の担当の子が他の子と喧嘩して教室内で怪我をしてしまった時、尊敬していた上司が「その子が帰る前にすぐに家に連絡して」って言っていたのを思い出した。子供の話は時間が経てば経つ程、大げさにしてしまったり、悪気が無くても歪曲させてしまったりするから、今起きたことをなるべく早く伝えることが大事と教わったんだっけ。

対親だけじゃなくて、子供のこと見てるよ~!って先生本人の意識も変わってくるし、何より上司にも報告するから社内のコミュニケーションも円滑になる。流れが良くなるって感じたのをふと思い出した。

 

こちらから、その日のことを指摘した時、施設長からはしばらくして「職員同士で話し合って気をつけようねと話していたところでした。

一番大事なお母様への報告を忘れてしまい申し訳ありません」と言われた。

 

まぁ、裏側知っているとその説明でだいじょうぶかいな?って正直思うけど、釘は十分過ぎるくらい刺しておいた。

釘をさしてからは、妙に定期連絡が具体的になった;

 

来年の放課後デイも、そこで週3日すでに予約済みなのだけど、どうしようか悩む。

やはり新設っていうのは厳しいものなのか?

 

既に5日埋めた放課後デイ、選択肢が少ない田舎だからこそ悩みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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