【大阪・天王寺あべのエリア】パーソナルカラー診断サロン-RISE-

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色博士への道~色には「ものさし」がある

2009年08月22日 | カラー&コスメ&ビューティ
■■今回は「色の三属性」のお話■■


色を正確に伝えたいとき、
必要になってくるものさし。


それを専門用語で「色の三属性」 と呼びます。


●一つ目のものさしが、「色相」です。
つまり、色の名前。

赤、青、緑、青緑、黄赤・・・などなど
色々な色の名前がありますよね!


赤は赤でも、
「朱赤」のような黄みがかった赤もあれば、
「赤紫」のような、青みを含んだ赤もあります。

同じ緑でも、
黄色っぽい「黄緑」もあれば、
「ターコイズグリーン」のような青緑もあります。


色の名前一つとっても、
カナリ複雑なのです。。。


パーソナルカラー診断をするときには、
これは「黄みがかった色なのか」、
それとも「青みがかった色なのか」という分け方が、
とっても重要になってくるのです!!


●二つ目のものさしは「明度」、
 つまり「明るさ」です。


一番、明るい色が白色。
一番、暗い色が黒色です。


そして、赤は赤でも、
白を混ぜればピンクに・・・

橙色は、
黒を混ぜれば茶色になっていきます。


同じ色でも、
白を足して明るくするか、
黒を足して暗くするかで、
雰囲気が随分変わりますね☆


貴女に似合うのは明るい色でしょうか?
それとも暗い色でしょうか?


パーソナルカラー診断では、
似合う「明るさ」も診断していきます!


★三つ目のものさしは
 「彩度=鮮やかさ」です。


たとえばショッキングピンクのように、
目が痛いくらいの鮮やかな色。

これは「色みが濃い」ので、
「鮮やかな色」の仲間です。


反対に、パステルピンクのように、
柔らかい雰囲気を持った優しい色。
これは「色みが薄い」ので、
「ソフトな色」の仲間です。


同じ色でも、
鮮やかさが違えばイメージも異なります。


貴女に似合うのは、鮮やかな色でしょうか?
それともソフトな色でしょうか・・・(^^)


以上、この3つの要素を組み合わせると、
日常生活においては、
正確に色を表すことができちゃいます☆☆

是非、ご参考に・・・


イナトモの★パーソナルカラー診断★RISE
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