今回は、色を正確に表す
三つの「ものさし」のお話です★
秋の新色を買うために、
化粧品のカウンターに行ったとします。
店員さんに、
「秋っぽいピンクの口紅を探しているんです」
と言ったとしても・・・
う~ん、これではよくわかりません・・・
店員さんが、
お客様の好みをよほど理解していない限り、
「秋っぽいピンク」といった表現では、
自分がイメージしている色を
紹介してもらうことができませんよね(><)
伝えたい色が正確に伝わっていないからなのです
お家のインテリアや、お店の内装を考えるときにも、
同じことがあてはまります。
「明るい感じのカーペットを探しているんです」
そう、店員さんに伝えたら、
ものすごく派手なカーペットを紹介されてビックリ
そんな経験はないでしょうか・・・
(私はあります・・・)
「明るさ」=「派手さ」ではないのです
「明るさ」のものさしは、
単に「明るい」か「暗いか」の違い。
「派手さ」のものさしは、
「色みの濃さ」と関係があります。
そんなわけで
「ちゃんと色を伝えよう!」というテーマの下、
「色の三属性」についてのお話をさせて頂きます。
・・・が、
かなり文章量が多くなってきましたので、
また明日・・・(笑)
三つの「ものさし」のお話です★
秋の新色を買うために、
化粧品のカウンターに行ったとします。
店員さんに、
「秋っぽいピンクの口紅を探しているんです」
と言ったとしても・・・
う~ん、これではよくわかりません・・・
店員さんが、
お客様の好みをよほど理解していない限り、
「秋っぽいピンク」といった表現では、
自分がイメージしている色を
紹介してもらうことができませんよね(><)
伝えたい色が正確に伝わっていないからなのです
お家のインテリアや、お店の内装を考えるときにも、
同じことがあてはまります。
「明るい感じのカーペットを探しているんです」
そう、店員さんに伝えたら、
ものすごく派手なカーペットを紹介されてビックリ
そんな経験はないでしょうか・・・
(私はあります・・・)
「明るさ」=「派手さ」ではないのです
「明るさ」のものさしは、
単に「明るい」か「暗いか」の違い。
「派手さ」のものさしは、
「色みの濃さ」と関係があります。
そんなわけで
「ちゃんと色を伝えよう!」というテーマの下、
「色の三属性」についてのお話をさせて頂きます。
・・・が、
かなり文章量が多くなってきましたので、
また明日・・・(笑)
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