上越スチール販売㈱スタッフブログ

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新シリーズを展開

2022年01月04日 08時00分00秒 | 技術:横山

技術:横山です。

三が日も過ぎ皆様いかがお過ごしでしょうか?今年は今の所雪も少なくそれなりに過ごしやすかったのではないでしょうか。

 

さて、私の記事で時々紹介しているBANDAIの配達向け稼働フィギュア「S.H.フィギュアーツ」。マーベルコミックに登場するキャラクター達もここ数年で大分商品化されてきましたが、基本的には実写映画版(MCU)のデザインでの商品化なので、エンドゲームで死亡してしまったアイアンマンは過去のアーマーのリメイクかバリエーション違いでしか新商品が出ないと思っていたのですが、年末に新しくコミックの「テック・オン・アベンジャーズ」を元にしたシリーズがスタートしました。

 

このシリーズは2021年の8月にアメリカでスタートしたシリーズでエンドゲームの続きみたいな話(サノスの指パッチンの話が有るので)なのですが、映画にはいなかったウルヴァリンが居たりサノスを倒した後もアイアンマンやキャプテンアメリカが健在だったりと基本的な設定とデザインはコミックを踏襲しているようです。ウェブで無料公開されている第1話(翻訳版)を読んだ限りではサノスを倒した後にインフィニティストーンの欠片を手に入れたレッドスカルがストーンの力でヒーロー達の特殊能力を消し去ってしまうが、トニー・スタークがそれぞれのヒーローの能力を模したアーマーを開発、それを装着して戦いに挑む。と言う感じになっています。因みにキャラクターのデザインやストーリーコンセプトは日本人が担当している為、アメコミ苦手と言う人も読みやすいかも。(あくまでもデザインとコンセプトであって実際のライターとアーティストはアメリカの人ですが)

 

テック・オン・アベンジャーズ | シネトイ魂!|S.H.Figuarts 洋画シリーズポータル
上記のページから第1話が無料で読めます。

シリーズ第1弾は何時もの様にアイアンマンなのですが、この人の場合普段からアーマーで戦っているので、それ程新鮮味はないのですがアーマーはこんな感じです。

目が細い感じですがまぁ何時ものアイアンマンですよね。

ですが、このシリーズの売りはアメコミには珍しい2段階変身「DH-10」と言うフルパワーモードが再現可能な点でそちらのデザインがこちら。


背中のデカい背負い物が目を引きますね。こちらは既に発売済みですが、5月には第2弾としてキャプテンアメリカが予定されておりそのデザインがこちら。


キャプテンアメリカのスーツをそのままアイアンマンに落とし込んだ解りやすいデザインですよね。同じく星条旗がモチーフのアイアンパトリオットと色合いが似てますが。

キャプテンアメリカのDH-10モードはこちら

発動シーンの画像からするとシールドを追加アーマーとして上半身に纏っているらしくさらにマッシブな体型になっていますね。

 

全身の殆どに施されたメッキ塗装や最近では珍しくなったダイキャスト製の足首等、豪華な商品ですがその分結構高額な品物で、アイアンマンが9,900円、キャップに至っては12,100円と通常の2~3割は高くなっているのが悩ましいところです。

第1段のアイアンマンは購入しましたが、2段目3段目(ブラックパンサーとの事)については発売月に特に買うものが無ければ買おうとも思っていますが先の話なのでどうするかは未定です。


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