小さなメーカーが生き残る経営術×大廃業時代の町工場生き残り戦略×もう価格で闘わない

こんにちは、小川貴裕です。

先日、お取引先の担当者から

「ブログ見てます。社長もいろいろな本を読んでいるんですね～」

と言われました。

あれ、そう言えば最近は食べ物系のブログばかり・・・

本についてのブログは

２０２１年２月２７日ブログ

が最後でした。

弊社に訪問される際に話題の一つとして私のブログをさかのぼって

見て頂いたんだなぁ～と嬉しく思う気持ちと最近食べ物ばかりなので

恥ずかしい気持ちなりました（笑）

と言うことで最近、読んでいる本とこれから読む本を紹介します（笑）

『小さなメーカーが生き残る経営術』
村松　勝・吉田隆太　著

この本は、すでに読みました。

お客様の望んでいる事・認識している事と自社が提供・伝える事の

「ズレ」を把握し修正していくことの大切さを再認識できます。

確かになぁ～と思ったのが

効率と追及すべき事と手間をかけるべき事との「ズレ」です。

『手間がかかる事が、実は利益の源泉になるのだ』

納得です！

 

『大廃業時代の町工場生き残り戦略』
浜野　慶一　著

この本は、これから読むます。

来年早々にオンラインで講演会を視聴予定なので予習の意味で読みます。

 

『もう価格で闘わない』
坂本　光司　著

この本は、読んでいる途中の本です。

非価格経営を実現した２４社の事例を基に開設されています。

非価格経営でも４タイプ
★ブランディングで非価格経営を実現
★ニッチ市場で非価格経営を実現
★商品力・技術力・サービス力の「差別化」で非価格経営を実現
★「いい会社」として価格以外の価値経営を実現

こちらも自社の戦略・戦術が間違っていないと再確認できます。

これから読み進めていくので新しい気づきがあることを期待します。

 

これで美味しい物ばかり食べているわけでは、ありません。

しっかりと情報の収集とアップデートをしているのです（笑）

誰かに向かって言い訳しているつもりでもありません（笑）

 

 

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